留学の持ち物あれこれ | 夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

夫が南の島で突然起業→夢追い中。
遠距離生活ののちナースをひと休みしてマニライフ開始。
からのジャカルタ生活はじまりました。
経営者妻の自覚なく自由気ままに暮らしてます。
ズボラなんで気が向いたら書きます。

セブ語学学校、卒業しました!

あっという間の1ヶ月。
楽しかった~名残惜しい~~(T T)

けど、1ヶ月やりきった!という感じもしていて、今は早く新しいマニラでの生活に馴染めるようになりたい気持ちでいっぱいです。

とりあえず今の状況→→

英語をしゃべれるようになったか?と聞かれたら、
ブタネコ「YES!ニコニコ

ちゃんとしゃべれるようになったか??と聞かれたら、
ブタネコ「Not yet!にひひあせる

1ヶ月では、やはりスムーズに日常会話ができるレベルには到達しません。
が、道端で困っている人がいたら話しかけてみようかな、と思えるくらいには度胸がつきました。

ということで、今の目標としては、クリアですビックリマーク
自分に甘い性格ですから:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

留学生活について書きたいことはいろいろありますが、とりあえず今回は持ち物について振り返ってみようと思います。
将来また語学学校に行きそうな予感もするので備忘録φ(.. )


①持って行って良かったもの

◯衣類・靴関連

・ガンガン洗えるTシャツ、パンツ
 →洗濯を寮でお任せできたので、らくちん♪3日分くらい。コットンなら間違いなし。ウールは縮んで悲しいことになっている友だちもいました。
  Tシャツはモールで安くかわいいのを買い足している友だちも多数。最低限でいいかも。

・ワンピース
 →意外とちゃんとしたレストランにオシャレして出かけたりする機会があり、重宝しました。シワにならないポリエステル製がらくちん。

・長袖の羽織もの
 →学習室やレストランなどエアコンが強いところも多いので、1枚あると便利。私はニットカーディガンを持っていったけど、洗濯を考えると薄手のパーカーにすれば良かったと思いました。

・ジム用シューズ・ジム用Tシャツ・ジム用ジャージ
 →私の通っていた3Dはジムが利用無料だったので、毎日行ってました。
  持ち帰ることを考えると、セブで適当に買うより日本からお気に入りのものを持っていったほうがいいかも。初日からジムに行けるし。
  でもセブのナイトマーケットという格安の出店みたいなところでカワイイのを購入していた友だちもいました。長期滞在でセブに置いて帰るならアリかも♪

・下着
 →うちは洗濯が週2回だったので4日分。手洗いするなら3日分でもいいかも。乾燥しているので手洗いでも1日で乾きそう。
  私は気にせず洗濯に出していましたが、型崩れなどはしませんでした。サニタリーショーツは探すの面倒なので必携。

・靴下
 →ジムの頻度により。私は毎日行ってたので4足で調度良かったけど、ジムに行かないなら1足でもいいかも。(でも2足とかで手洗いすれば良かったと後で思った)

・クロックスシューズ
 →万能。サンダルとしても靴としても使用でき、雨で汚れてもまるごと洗える。

・洗濯用ネット
 →洗濯物を廊下に出しておくシステムだったので、下着を隠すのに重宝。ブラやキャミソールをこれに入れて出したら一応キレイに返ってきた。友だちはわざわざネットから出されて返ってきたといってたけど、、、

・サングラス
 →旅行に行くならあったほうがいいかも。海辺の日差しは強いです。


◯洗面グッズ

・タオル、バスタオル
 →2枚くらい。セブで購入もできます。が、日本のほうが柔らかいような(^^;

・シャンプー、コンディショナー、トリートメント
 →パンテーンやダヴなど日本でおなじみのブランドがスーパーで簡単に手に入ります。
  が、私が好きなノンシリコンは近所のスーパーでは見つけられませんでした。ので、持って行って正解でした。特にこだわりなければ、現地調達でいいと思います。

・クレンジング
 →クレンジングはオイル多し。私はペースト派なので持参しましたが、近所の薬局でPONSのクレンジングクリームなどは発見できたので、現地調達も可能。ちなみに、大きなモールでは日本製のクレンジングリキットも発見しました。お値段は日本の2倍くらいだったかな。

・歯ブラシ
 →フィリピンの歯ブラシ、なぜか特大。コンパクト派は持参したほうがいいです。

・化粧品、化粧水、乳液、美容液
 →必携。ちなみにメイベリンや資生堂はモールで発見しました。好みじゃないのを適当に買うには高い。

・日焼け止め
 →必携。日本製はリーズナブルで優秀~。スプレーとクリーム1個ずつあると便利♪

・コンタクト用品
 →セブでも探せるかもしれませんが、面倒なので持参がいいかも。


◯勉強道具

・電子辞書
 →必携。もしくは辞書アプリ。(詳細参照:電子辞書えらび

・電池
 →充電式の電子辞書なら不要かも。電子辞書をガンガン使って、エネループ1回だけ変えました。

・筆記用具
 →黒ボールペン1本、3色ボールペン1本、赤ボールペン1本、シャープペンシル、消しゴム、蛍光マーカー1本、黒サインペン1本、くらいでしょうか。
  ちなみに、黒ボールペンはめっちゃ安くて書きやすいのがモールで売っています。7.5ペソ(今のレートで約20円)。
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・ノート
 →私はA4ノートを半分にちょん切って使うのが昔から好きなので、A4ノート4冊(×2で8冊)。1ヶ月ならこれで十分。先生たちには「変わった使い方だねえ~~」とツッコまれまくりましたが、小さいから持ち運びとか見直しに便利なのよね。
  友だちはルーズリーフ派も多数いました。モールでは30ペソ(今のレートで約80円)くらいでかわいいノートが買えるので、長期滞在の子は買い足していました。でもほとんどA5?くらいのサイズが多かった気がします。そして紙質はわら半紙みたいなかんじ。

・参考書
 →厳選するといいと思います。1日のコマ数や授業で使用するテキストにもよりますが、私は授業+αの勉強する余裕はなかったです。その代わり、予習復習と宿題をがっつり。
  私はDUO3.0(単語熟語イディオム)とZ会の速読英熟語、英会話なるほどフレーズ100の3冊を持参しましたが速読はあまり活用せず。文法が苦手な友だちはがっつり文法書を持参していました。グラマー苦手な人はあると便利かも。

DUOはちょっとした調べ物のとき、やはり使いやすい。
DUO 3.0/アイシーピー


これも結構お気に入り。かゆいところに手が届く。
CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソ.../アルク


・ポケットA4ファイル
 →パスポートのコピーやフライトチケット、学校の資料など整理するのに1冊あると便利。
 また、3Dはテキストを購入するかコピーするか選べて、私は短期なのでコピーを使用していたので、ファイルで持ち運びできてらくちんでした。持ち運びするのでサイドインポケットのタイプがオススメ。100円ショップでも買える。

リヒトラブ クリヤーブック サイド 赤 N-5040-3/ejapan


・マスキングテープ
 →個人的に、字を書ける薄めのカラーのが1個あると万能。メモにもノートの分類にも使えるし、電子辞書に名前(イングリッシュネーム)を書いたりも、、、(^^)


◯その他

・ウォーターボトル
 →スタバのボトルを使用。お水とお湯が使い放題なので、毎日お茶を作って持ち運んでいました。

・カメラ
 →スマホ率高し。私は海に遊びに行くときなど、壊れてもいいようなw古いデジカメを持って行き、ガンガン使っていました。スマホの防水カバーを持ってきている人もいました。

・スマホ
 →3DはWi-Fiが飛んでいたので、自由に使用できました。

・常備薬
 →エアコンで風邪をひく人多数。ただ、フィリピンの風邪は日本の薬が効きにくいのか、結局スクールナースに薬をもらいにいっている友だちが多かったような。整腸剤や便秘薬はお気に入りを持って行くといいと思います。私は生理中ロキソニン必須なので大量に持って行きました。

・クレジットカード
 →私は持参した現金で足りましたが、キャッシングできるものを持っていると安心(使用可能額を確認していく)。CirrusかPlusのマークが付いているものを。ATMが学校の近くにあるので便利でした。国際キャッシュカードを持っている人も多数。ATMにカードを食べられたり、ATMにカードが嫌われて引き出せなかったりすることがフィリピンでは多々あるので、2枚あるといいと思います。
私はVISAとマスターのクレカを1枚ずつ持参。

・ノートPC
 →授業では1度も使用しませんでした。
  私は他の国のビザの手配やフライトチケットなど取る必要があったので必携でしたが、ニュースを見るなど情報を得るだけなら学校のPCで足ります。あとは、旅行の計画をみんなで立てるときには便利。

・USB
 →これは、個人的にあって良かったもの。ほかの人はいらないかも。現地でビザ用の写真を撮影したときに、USBを持って行くとデータをくれるので次に撮り直しに行く手間が省けます。フィリピンは証明写真が激安、ただし画質はそれなりです。また、eチケットの印刷などを学校のスタッフに依頼する際にUSBでやりとりしました。

・ウエットティッシュ、ポケットティッシュ
 →個人的に必携。気にしない人は気にしないかも。
  トイレに紙が無いことが多々あるので、ポケットティッシュは多めにあると安心。

・晴雨兼用折りたたみ傘
 →雨季でしたが、ザーッといきなり振ってカラッと晴れるような天気だったので、どっちも使えるコンパクトなものが便利。

・現金
 →25,000ペソ持って行き、3000ペソくらい余りました。
  予備で日本円も2万くらい持っていったけど使用せず。
  <参考>私の生活:
  平日、日曜日は基本的に寮に引きこもり
  金曜日は毎週友だちとゴハン→飲み
  土曜日はアヤラ、SM、コロンストリートで買い物。しかしほとんど買わず。(交通費くらい)
  1回ボホールに泊まりで旅行。バッチメイトが頑張ってくれたおかげで格安!(3000ペソくらい)
  ビザ1回延長3440ペソ(セブの前にマニラ入りしてたので在学中に切れたため)
  SSP 6500ペソ
  学校の教材費、電気代もろもろ(700ペソくらい)
  マッサージ毎週(250~300ペソ×4回)


②持っていけば良かったなあと思ったもの

・キレイ目なパンプス
 →ワンピで出かけるときにビーチサンダルでちょっと恥ずかしかった、、。私は飛行機はスニーカーだったのですが、スニーカーは現地で使わなかったので、それをフラットパンプスかバレエシューズにすれば一石二鳥だったなあと思いました。

 ・斜めがけのちっさいバッグ
 →モールに買い物に行くときなど、財布と携帯だけ入るくらいのちっさいバッグがあれば良かった。旅行用のスポーティな斜めがけしか持っていかなかったので。

 ・ショートパンツ
 →足太いしショートは、、と思って持って行かなかったけど、単純に暑い。気にしないで持っていけばよかった。逆に長いパンツはほとんどいらなかった。雨季だし、、、

 ・水着
 →泳ぐ気ないし、と思っていたけど、やっぱり旅行に行くと海に入りたくなる。現地で買うのもアリ。

 ・A4の入るサイズのお稽古バッグ、エコバッグ
 →テキストとかウォーターボトルを持ち歩くのに便利。

 ・口内炎の薬
 →野菜は比較的多めの食事だったけど、途中やはり口内炎になりかけた。

 ・かわいいミニカード
 →友だちや先生に最後手紙を書きたいと思ったけど、モールに意外と気に入るのが売ってなかった。本屋さんとかでもっと探せばあったかも。

 
③現地で買えるもの、なくても良かったもの

 ・生理用品、ライナー
 →ラインナップ豊富。しかも安い。

 ・トイレットペーパー
 →安い。選び放題。
 
 ・ビーチサンダル
 →99ペソ(今のレートで約270円)からどこでも売っている。現地で使い倒しても悔いなし。

 ・体を洗うシャワシャワタオル
 →薬局で売っている。でも選択肢は少ないので、こだわりがあれば持参したほうがいいかも。

 ・サプリメント
 →持っていったけど結局飲まなかった。

 ・緑茶ティーバッグ
 →スーパーで売ってた。味も値段も普通。

こんなところでしょうか。

また思い出したら追記します。ニコニコ

久々にいっぱい書いた~えんぴつ