今日は、ちょっと仕事で外に出ていたので、相場を見ることはできませんでしたが。
日中はちょっと戻したみたいですね。
でも、今、また叩かれています。
プットの売りを持っている人は・・・、吐きそうでしょうね。
と、いうことで、セリングクライマックスをちょっと考えてみることにしましょう。
セリングクライマックスとは、下げてきた相場が、出来高を伴い最後にさらに大きく下げること。
そして、それが底入れになることが多いのですが。
セリングクライマックスの出来高ですが、よく言われるのは
「先物で20万枚」。
過去1年で、先物で20万枚取引された日はゼロですが、最高で1日で18万枚取引された日があります。
それは2月4日。
始値14570円から、安値13920円にまで落ちて、そのまま安値引け。
ここが見事に底になって、1ヶ月後には15,000円を回復しました。
なかなか信憑性が高そうです。
では、リーマンの時はどうだったのか、見てみましょう。
下のチャートには、2008年の9月、10月、11月、の3ヶ月間を表示させています。
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1,000円ごとに、赤い横線が引いてあります。
13,000円から落ちてきて、10月初旬には、10,000円を割れています。
赤い矢印の時が最高の出来高で、なんと28万枚。
その日は動きは小さかった様子です。
ただ、1万円割れということでなかなかショックが大きかったのかもしれません。
しかし、そこはほんのの入り口でしかありませんでした。
本当の地獄はそこからスタートしています。
28万枚で、1万円割れ。
ここがセリングクライマックスだと思って買っていった人はつらかったでしょうね。
結局、「先物20万枚でセリンククライマックス」もアノマリーに過ぎないということですね。
反転を待たずに、「ここだ!」と勝負するとえらい目にあいます。
さて、今回の相場ですが、今日の出来高は、15万ちょっと。
まだまだクライマックスって感じじゃないですね。
どうなりますやら。
