そもそも相場で「勝つ」というのはどういうことでしょう。
利益を残すということです。
では、どのくらいの利益を残せば勝ったといえるでしょうか。
1円でも儲けられれば勝ったとするのか、トレードを専業にしている人などには毎月50万儲けなければならないという人もいるでしょう。
これを自由に設定できるのが、相場の面白さでもあり、また相場の怖さでもあります。
リターンとリスクはいつも同量です。
小さなリターンでいいのなら、リスクも小さくなります。
資金の増減は静かなものになるでしょう。
しかし、そもそも相場をやる人は”お金”を欲しがっているので、通常はそれでは物足りません。
大きなリターンが欲しくなるのです。
大きなリターンを目指すのであれば、大きなリスクを背負うことになります。
つまり、一発で大きく儲けることもあれば、一発で大きく損をすることになる。
ジェットコースター的に資金は増減します。
私が推奨しているのは、年20%の利益を毎年積み重ねていくことです。
こういうと「そうか、毎月2%ならなんとかなるだろう」と考える人もいると思いますが、そうじゃありません。
毎月勝てるなんてことはないからです。
必ず、どこかで損をする時があります。
ですから、最初から、損をする月を想定しておかなければいけません。
そもそもの計画の中に、負けることを想定しておかなければいけません。
では、どうしたらいいか。
簡単にシミュレーションしてみましょう。
まず1年のうちに、7回勝つとします。勝った時には10%の利益とします。
これで7回×10%=年間で70%の利益。
そして、1年のうちに5回負ける。負けた時には10%の損失とします。
これで5回×-10%=年間で50%の損失。
差し引き、20%の利益というわけです。
勝率は58%ほどです。
が、これでも年20%は残せます。
これで十分なはずです。
20%の利益率は、世界の名だたるヘッジファンドのレベルです。
資金が300万円なら、20%で年間60万円、一ヶ月あたりに5万円稼いだことになります。
それに、勝率を上げることができ、あともう一回勝てれば、年間の利益は40%になります。
そして利益目標ができたら、それに合った銘柄を選びます。
銘柄=戦場、です。
勝てる相手と戦えばいいんです。
勝てる戦場で戦えばいいんです。
58%以上の勝率で、勝っても負けても10%程度の資金の増減が可能な戦場。
私がお勧めなのは、225オプションという戦場です。