ダウがひどい。 334ドル安。
昨日は債権が買われたのに、ダウも上がって「?」と思っていたのですが。
昨日戻した以上の、下げとなって返ってきました。
リスクオフが表面化された格好だと思います。
リスクオフになると、米国株が売られ、米国債権が買われ、米国金利が下がり、その影響で円高になります。
日本株にとっては、全部マイナス要素です。
日経平均先物の気配は、ただいま15,260円あたり。
SQですからね。
下に持っていこうという輩がいるかもしれません。
そういう場合は、寄りと同時に大量の売玉が先物に入って、一気に日経平均を引き下げる形になります。
要注意。
しかし、ちょっと驚きです。
年初来高値をつけたのが、9月29日。
そこから10営業日で1,000円以上下げたということですから。
昨日説明した、一目均衡表でいくと、15,250円をつければ雲を下に抜け、三役陰転ということになります。
こうなるとオシレーター系は役立たずになっていて、ほぼ全てのテクニカル指標は下向きを示唆しているでしょう。
ちょっと下値のメドが付きにくいところまで来てしまいました。
落ちてくるナイフを拾おうと思って痛い目にあうことがあります。
買いたいなら、底入れを確認してから。
現段階ではまだまだ下げる可能性があると思っておいていいでしょう。
かといって、売りを入れるにもエントリーしにくい水準。
結局、こういう時には静観が一番でしょうね。
