「太い腕」の修正 | 今日のオハナシ

今日のオハナシ

「パターンは自由!」・・・って思ってます。
皆さんの何かヒントになればうれしいです。

「サマーアップルパイ」

夏においしいアップルパイ。シャキシャキのシナノゴールドに酸味のあるアップルソースとヨーグルトペーストをプラス。カルダモンが爽やかに香ります。

 

カタカナシカハイッテコナイ・・・コマツデゴザイマス。真顔

 

リトルマーメイド 税込み 313円・・・よろしければ。

 

 

近頃「空前の自炊マイブーム」と豪語しておりますが。

実はこの「アップルパイ」に心奪われた時期がございまして。

なんと!!パイ生地から作る熱中ぶり~。ウシシ

 

「具」となるリンゴの砂糖煮にレモンの果汁を多めにして、ちょっと酸っぱいぐらいにするのがお気に入りデシタ!ぶちゅー

 

さすがに毎度「パイ生地」から作るのは面倒になりオーマイの「パイシート」を使うようになりました・・・で、

 

ダウンロードして使えるキティちゃんの顔の「型紙」があったのです。

顔の輪郭にシートカットして焼く。リボン🎀も付きます。

「ひげ」「目」はチョコレートソースで書く。

 

 

見本写真のように、それはそれは「可愛いキティちゃん」が出来るはず!!ラブ

・・・だった。

 

はい、できましたよ・・・見るも無惨な「化け猫」が。ドクロドクロドクロ

 

「失敗は成功の母」とは、よく言ったモノ。

 

見本と自作の違いを検証~。

 

型紙を使えば「キティ顔」にはなる・・・確かに。

ただ作り方を工夫せねば「可愛いキティちゃん」にはならない。

 

顔の厚みとリボンの厚みが同じーーーー。

あれはリボン🎀が「付いている」と、ゆーより「のっかっている」と言った方が賢明。

お菓子作りが得意な人であれば、気がついていたはず。

「リボン🎀」は、シートの厚みを半分にして焼き時間もそれに合わせて調整~。

「顔」と「リボン🎀」は別々に作って、その後でリボン🎀

左耳の上に乗せる・・・が、たぶん正解。ぼけー

 

「化け猫」作者としては・・・なるほどねぇ~。うーん

 

今後アップルパイ「キティちゃん」を作るかどーかは、わからないが・・・

試みて初めてわかる事がある。

そう考えると「化け猫」も作ったかいがあった。

・・・と、言える。にやり

 

おわり

 

***  ***  ***  ***

 

「ダイエット」は女子の永遠のテーマ・・・のような気がしますが

昨今は「ぽっちゃり女子」なんて言葉も出来て、

私なんかより全然オシャレな「ぽっちゃり女子」が大勢いますね。イヒ

 

・・・「着られるサイズがコレしかないからぁ~」と、言って

「今一(いち)のファッション」で我慢する。

 

そんな時代はオワリマシタヨッ!ウシシ

 

・・・ですが、ただサイズを大きくすれば良いと言うモノでもありません。

「サイズを大きくする」と「カッコイイ」は別問題デス!

 

私が時々、見かけるこんな現象・・・

「ジャケットの袖」・・・肩幅より腕が、パツンッ!と出ているぅ~あせるあせるあせる

 

一見すると「袖巾を大きくすれば良い」と、思いがちですが

袖巾ばかりに頼りすぎるのは・・・さて、どうでしょう?

 

もちろん袖巾を大きくするのは良いのですが、やはり「バランス」は大切です。

少し捉え方を変えてみて・・・「腕の入る袖にする」だけではなく

「腕の厚みを身頃にしまい込む」そんな風に捉えて

「肩幅を出す」と言う事にも目を向けて見てください。

 

 

ジャケットを着た状態で「★寸」の巾が狭くなれば

腕を袖に通した時の「まるぅ~い感じ」が、目立たなくなり

ジャケットらしい「カチッ!」とした印象に変わると思いますよ。イヒ

「修正」の捉え方として・・・

「不都合を直す」ばかりではなく

「不都合を目立たないようする」

そんな風に見方を変えて考えてみると修正の選択肢も増えると思います。ニコ

 

今日も一日、おつかれサマンサァ~音譜