お酒は1ミリも飲めない私の最近の晩酌がコレ。
・・・小松デゴザイマス。
その昔、お酒が飲めない事に関して「人生を半分、損してる」
・・・って、言われました。
そーゆーあなたを見て、得しているよーにも見えませんがね。
キャラ的に両手にコップを持って交互に、パカパカ飲むよーに見えるらしー。
まっ、イメージと言モノは人それぞれですから、どーぞご自由に。
1ミリも飲めないのは御年82歳「母・弘子」の遺伝でゴザイマス。
母子共に、その件に関して特に不便は感じてオリマセン。
「土佐」
いかにも!!・・・な、感じですよね・・・たぶん。
高知にはお酒の席での遊び(?)「箸拳」なるモノがあります。
箸を3本づつ持った二人が向き合い、数本持った箸を隠すように腕を前に出します。
二人の隠し持っている箸の本数を当て合う・・・ゲーム(?)
で、負けたら中央に置いてある盃のお酒を飲む。
ごめんなさい・・・それの何が一体楽しいのか?
意味がわからん。
わからんついでに言わせてもらうと・・・。
お酒飲みたいんだよね!?
勝った方が飲むなら、ワタシ的に納得~。
だって酒が飲みたい「酒飲みの集まり」ナノダモノ。
負けた方が飲む・・・て、それって一応「罰」だよね。
小松家一家 親戚一同、正月休みに集まり、
上記「母子」を除く他の者達がキャーキャー言って大盛り上がり。
基本、小松家は「酒飲み」デスカラ。(上記・母子を除く)
あなた達は、本当は飲みたいの?飲みたくないの?
マジで子供の頃からの謎?デスヨ。
いわゆる「お座敷遊び」って、こーゆーのよくありますよね。
酒が大好き!!酒飲みの集まりで「負けた方が飲む」て・・・謎。
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標準サイズの体で教本通りに製図すれば、ピッタリサイズ!!
・・・全てが、そうなれば苦労はシナイ。
でも見方を変えれば、修正した分「知識も豊富」になる。
・・・と、考えれば得した気分?
今日は「ポッコリおなかでスカートが吊り上がる」と言う悲劇の直し方デス。
レシピには・・・
「おなかが出ていると、その丸みに布地が引っ張られ、前丈が不足して前裾が上がってしまう」・・・と、アリマシタ・・・確かにぃ~。
修正の仕方としては・・・
不足した前丈分を裾が水平になるまで
ウエスト位置で追加してウエストラインを訂正する・・・と、ココまででした。
・・・が!
チョッ、チョット、マッタァ~!! アチキにも一言わしてクレェ~イ!
私から、ちと追加コメントです。
前丈の追加だけで裾ラインが水平にならない。
丈を伸ばしたところで、おなかにつっかえて前中心がストンッ!と落ちない。
・・・と言う場合は「おなかを収める幅が不足」しています。
今回のような場合に限らず、
丈が不足する原因は「距離」ばかりの問題ではありません。
「幅の不足」で、引っ張られて吊り上がる時もあります。
前丈の追加だけで裾ラインが水平にならない時は、
ダーツの位置で、横幅を少し追加してあげて下さい。
いくら前丈を追加してもミドルヒップの所でパツンパツンだと
生地は下に落ちてはいきません・・・よ。
「押してもダメなら引いてみな!」・・・ではなく
「伸ばしてもダメなら広げてみな!」(字余り)・・・オソマツ。
今日も一日、おつかれサマンサァ~