「健康・若返り・美」

まるっとまとめてお届けハートのバルーン

 

 

心も身体も永遠の33歳

 

トレーナー管理栄養士沙也です

 

 

ご訪問いただきまして

ありがとうございます

 



私はインナーマッスルを

「若返り筋」

と呼んでいます


普段の生活ではなかなか

使えていない筋肉です


なので

「眠り筋」

と呼ぶ方も

いらっしゃるようです






一般的に

インナーを鍛える方法として

パッと思い付くのは

プランクでしょうか



普段私は


誰でもできる簡単体操

姿勢を意識すること


そしてたまに


テレビ見ながらプランク


をやっています



ご自身のプランクの姿勢


見たことありますか?


鏡に写してみる

窓ガラスに写してみる

家族に撮ってもらう


是非やってみてください



自分を知ること大事です

 

「自分を客観的に見る」


これ、大事です



ダイエットする方は

まず最初に

インナーマッスルを鍛えると

良いと思います


そして姿勢を整えます


よい姿勢で

ウォーキングや

ランニングなどの

有酸素運動をされると

良いと思います


姿勢が悪いまま歩くと

膝や腰を

痛める可能性があります



プランクは

どちらかというと

私はキツいトレーニングだと

思います


普段運動しない方や

身体の硬い方は

まず

姿勢と呼吸を整えること

が先です



見よう見まねで

プランクすると

腰を痛めるかもしれません


もしやるなら

客観的に見て


腰が反っていないか


逆に

浮いていないか


姿勢が作れているか

確認してくださいね



100回の間違った

トレーニングより


1回の正確な

トレーニング


です



基本的に


ウェイトトレーニングのような

キツいトレーニングは


アウターマッスルを鍛えます


それに対して

インナーのトレーニングは


スロートレーニングになります


ゆっくりじっくり

行うので

負荷が少なく

安全です


だから高齢者でも

できるのです


頑張らなくていい

そんなトレーニングです




インナーマッスルは

体幹です


身体の土台です


土台がグラグラなのに

アウターを鍛えると


身体は怪我をする

かもしれません



インナーマッスルは

木に例えると


木の幹です


幹がスカスカなのに

枝や葉っぱが立派で

とても重かったら


幹はその重さに

耐えることができなくなります


人間も同じで

体幹が整っていないのに

アウターを鍛えると

怪我したりする可能性が

あるのです



普段運動していない人は

生活に運動をプラスするとき

まずはインナーから鍛える

ことをオススメするのは

そのためです