三寒四温。最近は少し肌寒い日が続いていますし、春先は疲れもでやすいですよね。


昨日は少し疲れがたまっていたので、自分のために好きなだけ走ることを許して、それ以外は何もしない休日を過ごしました。


頭の中を空っぽにして、精神的な疲労を取るために・・。


ランニングを始めた当初は家から10Km先の大きなショッピングモールを目指して走り、そこで本を買ってコーヒーショップで読むというのが至福の時間でした。


その後は電車で帰宅していたのですが、そのうち、折り返して帰れるようになったので、本屋では立ち読みをかねて休憩し、再び走るスタイルが定着してしまいました。べーっだ!


たいていスポーツコーナーへ直行して、そのとき”ぴん”ときた本を乱読します。


昨日は、”ケニア人ランナー”についての本が目に留まりました。


俊足の秘密を探ろうと科学者たちがランナーのトレーニング風景やカロリーなど色々と分析するのですが、ケニアの方は、もともと分析をしない国民。


もっと物事をおおらかに「全体的に」捉えているのようです。


だから、「体が必要だと感じること」を大切にし、ストップウオッチさえあれば十分とのこと。


設備を整える十分な資金がない・・というのもあるのでしょうけれど、データに頼らず、自分の体で「感じ取る」力を大切にされているように思います。


私たち現代人の疲れはほとんどが精神的な疲労によるものなのですよね。


だから、感性を研ぎ澄ませ、「心と体」の声に耳を傾けていくと・・バランスが保てるのだと思います。


そろそろ、本格的なランニング用の時計を買おうかな~と思っていたのですが、やっぱりやめることにしました。


たまには文明の機器からちょっと離れて・・「感じ取る」力を育む。


そんな時間をもう少し楽しもうと思います。


それでは、みなさん、今日も一日元気にお過ごしください。



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先日、親戚が乳がんのため全部摘出するという手術をしました。


数年前に再発して順調に経過していたと思われていただけに残念な気持ちでいっぱいです。


でも、本人は「手術前に子どもと大泣きしたので、スッキリしました。もう大丈夫」とのこと。


術後の経過もよく、気持ちも落ち着いているようなので安心しました。


母は強し・・ですねラブラブ


でも、ふと、「イメージ療法」のことが頭をよぎりました。


早い段階で行っていたら効果は期待できたのでは・・と。。



以前、日本ホリスティック医学協会のセミナーの後、がんの治療にあたっているある先生と「イメージ療法」についてお話しをしたことがあります。


もともと私は「イメージ療法」に関心があり、当時から「リラクセーション」のために応用しているというお話をしたところ、


「がんの治療法の一つでサイモント療法といわれるイメージ療法も参考にしてみるといいよ。これからはストレスコントロールの教育にも必要だと思うから」というアドバイスを頂きました。


サイモント療法とは、アメリカのサイモント先生が発案した良いことをイメージして細胞を活性化させ、免疫力を高める療法です。


私たちの人生の目的は「幸福を経験すること」


だから、そこに立ち戻るよう軌道修正する。


そのために行うのが


「喜びリストの作成です。


1枚の紙を用意し、あなたの人生に喜びを与えるもの、深い充足感を与えるもの、人生に意義を与えるもの、または単純にワクワクするものを、最低5つあげてみてください。


「喜びリスト」の例としては


家族や大切な人との時間、友人との会話、動物や植物と触れ合うとき、自然と触れ合うとき、運動、仕事、温泉めぐりや入浴、音楽鑑賞、読書、学習、買い物、旅行・・など


色々ありますが、みなさんの「喜び」はどのようなことでしょうか?


さて、リストが完成したら、


喜びの活動に取り組んでいる様子をイメージすること、または、愛する人や動物、景色などの写真を眺め、


「喜びのイメージ」を描いてみましょう。


だれもが見放す末期の患者さんにサイモント先生はこの心理療法を取り入れたところ、

釣りが好きだった患者さんはベッドの中でつりをしているイメージを描き続けたそうです。


その喜びのエネルギーが癒しの力となって全身にみなぎり、がんをどんどん小さくし、それを消していくというイメージ


を繰り返したそうです。


そして、回復の見込みがないとされていたのに、がん細胞はすっかり消え去ったとのこと。


さらに、メディテーションによって「リラックス」することで、「幸福」な気持ちが一層高まっていく・・のですが、


メディテーションの方法ついてはまた次回お伝えしたいと思います。


一人でも多くの方が、心と体のメッセージに気づいて、「健康」で「幸福」な人生を歩んでいけたらいいですね。


それでは、みなさん良い週末をお過ごし下さい!



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「イチローの言葉」で思い出したのが


WBCの最初の韓国戦で敗れたときの、「負けたという事実がくやしい・・」というコメントです。


普通の会話であれば、「すっごく、くやしかったです!!」と「感情」が最初にくるのが自然ですよね。


でも、「負けた」と「過去形」にし、「事実」を取り上げ、物事を客観的に見ることで「冷静」に自分を見ているように思えました。


このように、問題を取り出して考える手法は「外在化」と言われます。


これは、「ナラティブ・セラピー」という心理療法の一つでよく使われる方法ですが


人を問題として見るのではなく、問題が問題であるという前提で考えるものです。


例えば、


「私はうつです」というクライエントに対し


セラピストは「うつが外に出かけるのを難しくしているのですね


と対応し、問題を「外在化」するのです。


不安、心配、恐怖、罪悪感などの感情や


口論、非難、批判、嫉妬など人間関係の問題を「外在化」するときは


問題は常にその人から離れたものとして語ること



これが、外在化するときのポイントです。


・不安によって、どれくらいの期間、外出する気持ちをなくしてしまったのですか?

・口論は、あなたの会話をどの程度邪魔しているのですか?

・ふたりの関係で、非難はあなたたちに何をさせているのですか?


というように・・。


ちょっと不自然な会話に聞こえるかもしれませんねあせる


でも、問題から切り離すことで、ちょっと違う角度から物事を見れるようになっていきます。


ちょっと「問題」がでてきたらそれに「ネーミング」してしまう・・


というのも良い方法です。


相手の言葉にすぐかっとなる・・という「問題」を


「瞬間湯沸かし器みたい・・プンプン


というように、自分自身を捉えてみる。


自らのことをユニークな形で語れるようになると、次にすべき行動がわかってくるというケースがとても多いですね。


不安や対人関係の「問題」は実は、幼いときに両親や先生に言われたあるいは、上司や先輩に言われた「一言」によって傷ついているケースが多いのです。


でも、語ることで癒される・・


自分の物語を語ることは、新しい人生を歩み出す一歩になる


のだと思います。



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