弓の事を「弓カス」だのいらない子だの言われ、時には自分の職に自信が持てなくなる場面が多々あるかと思います。
時には「戦争に負けたのは弓がいたせいだ！」なんて事をいわれることもザラです。
弓職を続けていくのであれば、こういった悪口にもめげず。
鉄の心で、基礎に忠実に行動していかなければなりません。
下記はFEZ公式の掲示板での議論の様子です。弓スカが普段どのような理不尽な思いをしているのか、生々しい状態が分かるかと思います。
弓スカの愚痴を書こうぜ
http://www.fezero.jp/com_talkview.aspx?page=1&seq=3757
心の準備の意味もありますが、一読しておき、自分たちは普段から上記のような目で見られていることを知っておいたほうがよいでしょう。
（休憩）
こんな動画も作られちゃってます。。。天然工作員と言われないようにしたいですね。
弓スカ？弓カス？（字幕.in）
全職種一般に言えることですが、戦争開始３０秒～６０秒前には、必ず戦場をサーチして、敵軍兵とのレベル差や、アンチ職の比率を確認しておくことをおすすめします。
（補足）
ここで言っているサーチとは"/"キーで表示されるやつです。
以下に戦闘開始前に、戦場をサーチする目的・理由を記載します。
自軍と敵軍のアンチ職の比率調査をする為
例えば、戦場をサーチした結果、どうも自軍のヲリが少なく、敵皿の方が多そうだという状況の場合。
ウォリにとってソーサラーは天敵ですから、敵軍は当然皿主体で押してくる事が想定されます。
その場合には、弓兵はクリ堀よりも、前線へ行きレインの雨を降らせることを優先しましょう。
逆に、スカウトの天敵である敵ウォリが多い場合。
前線はベテランスカウトにまかせて、クリ堀、召還等の裏方をしたほうが、戦争が効率よく廻ると思われます。
・・・と、いうようにアンチ職の比率調査をしておくことで、今回参加する戦争での自分の立場が分かるわけです。
敵軍とのレベル差の比率調査をする為
「敵はレベル４０ばかりだよ・・・」「レベル差がありますががんばりましょう」等の発言を戦場で聞いた事があるかと思います。
私個人は、敵レベルが高くても、味方の３０Lv台が多ければ問題はそんなに無いと思います。
ただし、大変問題なのはレベルが低いLv２０以下の方々が多い場合です。
レベルが低い方々があまり歓迎されない理由としては、戦況に合わせた行動ができない点だと思います。
はっきり言ってしまうと、味方の低レベルが多ければ多いほど足手まといとなり、その戦争は不利となるのです。
逆に高レベルが多ければ多いほど、その戦争は勝つ可能性が高くなります。
（高レベルの人は、前線、クリ堀、召還等、戦況に合わせた行動をする傾向があります。）
従って、部隊ポイント等の都合でどうしても負けたくないのであれば、戦争前に戦場をサーチし、低レベルが１０人位いないか確認する事をおすすめします。
もしも１～２０台が１０人いたらその戦場は止めておいたほうが良いです。
（但し敵側も同じ程度であれば勝負は分かりませんが）
慣れてくると、このあたりの情報があれば、裏方に集中すべきか、前線に行くべきか、厳しい戦争か、楽勝なのか、なんとなく読めるようになります。
なぜ上記のようなことを気にするかというと、弓兵は比較的多くなりやすい職種で、前線への出撃するにしても裏方をするにしても比較的融通が利きやすい職だからです。
戦場にあわせて、裏方、前線を使いわけましょう。（だから弓は結構忙しいですよ）
（補足）
レベル差が負けている時、敵軍はなめてかかってきます。
こんな時、高レベルが前線に行き、低レベルが裏方で十分力を発揮できれば、力の差は殆ど無いと思います。
逆に固く攻めれば、相手は油断して大味な行動を取るので（ありえないところにオベを建てる等）つけいるスキが生まれ、かえって有利な場合もあると思われます。
私が使用しているPC環境です。
マザーボード： Intel DP965LT（D955XBK）
CPU： Intel Core2 Duo 1.8GHz
メモリ：1Gbyte
グラフィックボード：NVIDIA GeForce 7600GT（256MB）
マザーボードに、サウンドチップが乗っているせいか戦闘開始時や、街に入る時に音割れします。
ドライバを最新にしてもダメでした。どうしても気になるなら、別途サウンドボードを購入するしかないですね。
それ以外では動作的には問題は無く、カクカクやクライアントの不正落ちは殆どありません。
快適に戦争できています。
ここではファンタジーアースの各種情報を公開しているサイトを紹介します。
■情報系
ファンタジーアース ゼロ
公式サイトです。
ファンタジーアース ゼロ- Wiki
Wikiです。基本情報はこちらへどうぞ。
ダメージ1万越えを目指すページ
http://www24.atwiki.jp/fantasyearthzero
弓師さん向けの攻略情報です。ここに基本が全部書いてあるので熟読する事を推奨します。
FE研 ファンタジーアース ゼロ装備情報サイト
装備等のデータが集約されています。
■ その他
Shoot
http://www.albinoblacksheep.com/flash/shoot
マウストレーニングにどうぞ。50発～60発撃つ事を心がけて練習するとよいです。 毎日やればAを出せるようになります。
今回は集団戦の時の話です。
集団戦の状態になった時、基本的なフォーメーションは、最前線にウォリ、後ろに皿、さらに左右に広がるか後ろに弓が位置取りをするのではないでしょうか。
例えばこういう感じ。
※普通のフォーメーション
↑↑ ここから上は敵の前線 ↑↑
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ウォリ ウォリ
皿 皿 皿 皿
弓 弓 弓
各職業は、"３すくみ"の関係があるので、そのままでは戦況は動きません。
特攻役のウォリが各皿や弓を追い掛け回して、フォーメーションを崩しにかかるでしょう。
そして、それに乗じて皿や弓が前線を押し上げていくという事が通常のパターンだと思います。
ウォリは、とにかく動きまわり獲物を探しにかかります。
すると、場合によっては以下のように、前線が皿だけになる事があります。
※ウォリがどっかに行って前線が皿だけのパターン１
↑↑ ここから上は敵の前線 ↑↑
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
皿 皿 皿 皿
弓 弓 弓
さて、前線に皿が固まっていたら、弓兵は何を考えるでしょうか。
「相性の悪い皿だからダメージを稼げるチャンス！」とばかりに、敵の弓兵はレインをこれでもかと降り注がせる事でしょう。
そうなると、皿はなかなか魔法を撃つことができません。
自然と以下のように、前線は皿と弓で混在することになります。
※ウォリがどっかに行って前線が皿だけのパターン２
↑↑ ここから上は敵の前線 ↑↑
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
皿
弓 皿 弓 皿 弓
皿
さて、こうなった時、弓の理想の動きはどうでしょうか。
私が考える、弓の行動は以下のとおりです。
・皿が魔法を撃ちやすいよう、敵の後衛を攻撃。
⇒ 具体的には青ポットを飲んで、前に出てとにかくレインレイン、敵後衛を下がらせようとします。
流れは以下な感じです。
パターン２の状態になったら、敵は皿を潰そうとレインを降らせてくるので、それに負けないよう前に出ながらレインを撃ちます。
（ここで撃ち負けると、前線は押されることになるでしょう）
そして、左右に動きレインを撃ちながら相手のふところに入るチャンスをうかがいます。
もしも、運よく敵レインの
内側に入り込めたら、トゥルーやレイドで敵弓を攻撃、そうなると大体敵弓はレインを撃つことをやめ、後ろに下がっていきます。
その時、敵は大至急キルしにくるはずです、なので２～３発撃ったら自分は急いで後ろに下がります。
後は、後ろから来る味方皿が、前に出てきて前線を押し上げてくれることでしょう。
自分はそれに紛れて後ろに下がります。
後は繰り返しです。
ポイントは「相手のレインを撃たせないようにする」「敵の目を自分に集中させる」というところだと思います。
もちろん、うろうろしている敵ウォリが今どこにいて何をしているのか、敵皿は自分を狙っているか、HPは十分かという点は重々注意しておく必要があります。
ひとつ間違えば、弓は簡単に死にます。
リスクの高い、前線に行くわけですから「今は行き時か、それともこのままおとなしくレインを撃っていればいいのか」戦況を判断する目が弓には求められます。
このあたりを自分で読めるようになれば、きっとイヤがられる弓になれると思います。
今回は集団戦、または密集している状況を想定して記載しました。
乱戦になった場合には、前項で書いた「１発撃ってすぐに下がる」の基本に戻ればよいと思います。
ということで、時には弓も前線に立つという話でした。死ぬととっても凹みますけどね...。
戦争中、前線に留まれば留まるほどデッドの危険性は上昇していきます。
固いウォリならともかく、柔らかい弓が前線に留まり続ける事はとても危険です。
弓の基本的な動きは
１発当てて、当たったらすぐに後ろに下がる。
そしてまた前に出て１発撃ち、すぐに後ろに下がる。
これの繰り返しだと思います。（HIT ＆ AWAY で常に動きまわる事がコツです ）
大事なのはその１発は極力当てること。そして死なない事。
うまい弓はまず死にません。
それだけで、相手にとってかなりウザがられます。
もちろんチャンスがあれば、２発３発と撃ってもいいと思います。
基本は１発当てたら、すぐに後ろに下がることです。
繰り返しになりますが極力当ててください。
スカリは厳禁！！弓は命中率が命です。
（当たりそうだからと、数を撃ってはダメです。一発一発、丁寧に当てましょう
この丁寧さが、後でスコアにも影響してきます。）
メリットは、攻撃してもすぐ下がる為、相手の攻撃はスカります。なのでデッドの確立が下がり、相手のPowも減らせます。
そして命中率が高まるのでスコアも上がります。一度お試しください。
そしてこの方法に自信がついてきたら、周りの味方の動きに合わせてみてください。
例えば、ウォリや皿が下がった、自分が前に出る。他の弓がレインを撃ったら、自分も撃つ、敵の側面に回り込んでみるなどです。
また、ピアで仲間を助けたり、毒や蜘蛛を織り交ぜて他の要素も組み込んでいくとよりトリッキーな動きになると思います。
(参考)
ダメージ1万越えを目指すページ - ビデオ
http://www24.atwiki.jp/fantasyearthzero/pages/30.html
上記の動画を見ると基本に忠実に撃って下がってを素早く繰り返していることが分かります。
「Microsoft Laser Mouse 6000」というマウスを使っています。
http://www.microsoft.com/japan/hardware/laser/laser6000.mspx
これまでは安くて適当な光学式のマウスを使っていたのですが、FEZを始めてから弓の命中率が気になりだし、一念発起してこれを買いました。
で、肝心の使い心地ですが、サイドボタンが２ではなく、両側にひとつずつついているというタイプなので少しだけ慣れが必要です。
握りごこちは、今までのマウスで一番良いと思いました。
さすがゲーマー用と銘打って売っているだけあります。
そして重要なのが、各ボタンにスキルを割り振れるかということですが、大丈夫です。
天下のMicrosoftが売っているマウスだけあって、ボタンのカスタマイズは完璧に行えます。
個人的にはおすすめです。
※ちなみに前に使っていたマウスは中国製なのですが、サイドボタンの割り当てが全くできませんでした。
Office製品上ではカスタマイズができるのですが...。ゲームに使えないですね。
実際にFEZでこのマウスを使うようになってから、イーグルが当たる確立が高くなりました。
よほど前のマウスがよくなかったんですね。肝心の腕前は...相変わらずですが。
よく戦場で「弓はウォリアーを狙うな！」とか「ウォリにトゥルーばかり撃つんじゃない！」等々憤慨している方がいます。なぜそこまで言われなければいけないのでしょうか。
「トゥルー６発撃てば、いくらウォリでもだいぶ削れるよ。弓でも十分貢献してるじゃん」とも思いますが、周りがそこまで言うからには何か理由があるのでしょう。考えられる理由を少し考えてみたいと思います。
・ダメ被り
特攻してくるウォリアーに、微ダメージを与えて、味方の皿やウォリの攻撃を潰すから。
その結果、ウォリを止められず、ぐちゃぐちゃにかき回される。
どうせ当てるなら、蜘蛛や毒の方が喜ばれる。
・弓はソーサラーに強い
弓は一発一発は弱いが、トゥルーを皿に３発も当てれば、２００から３００程度は減らせる。
その時の皿の体力は５００～７００程度だろう。HPをそこまで削れれば皿は下がらざるを得ないので、弓は仕事をした事になる。
そうやって敵皿のHPをじゃんじゃん削っていけば、敵前線は弱体化させることができます。
やはり弓の仕事は皿を削って、下がらせる事がメインと考えた方がよいでしょう。
注意点として、威嚇としてのレインを放つことがありますが、やはり当たらなければ脅威は無く、MPを損するだけなので、当たらないレインよりも当たるイーグルやトゥルーを使った方がよいと思います。
（補足）
敵に皿がおらず、ウォリしかいないという状況だと、確かに攻撃したくなります。
しかし、待て。
ウォリを撃ちまくってPowが尽きた後に、エサとなる皿が来るかもしれません。
機を待ち、Powを温存するという意味でも、できるだけ撃たないほうが良いのだろうと思われます。
このサイトはファンタジーアースゼロというゲームの攻略やメモ等々を記載します。
私はAサーバで純弓スカウトをしています。
色々と調べたり考えたりするもののあまりうまくならないので、メモを残してみることにしました。
後から文章を変えたりする事もあるのでご注意ください。
なのでここに書いてあることはあまり信用しないでください。
また、明らかな間違いや勘違い等を見つけてしまったらこっそり教えてもらえると助かります。
