よく戦場で「弓はウォリアーを狙うな!」とか「ウォリにトゥルーばかり撃つんじゃない!」等々憤慨している方がいます。なぜそこまで言われなければいけないのでしょうか。


「トゥルー6発撃てば、いくらウォリでもだいぶ削れるよ。弓でも十分貢献してるじゃん」とも思いますが、周りがそこまで言うからには何か理由があるのでしょう。考えられる理由を少し考えてみたいと思います。



・ダメ被り

特攻してくるウォリアーに、微ダメージを与えて、味方の皿やウォリの攻撃を潰すから。

その結果、ウォリを止められず、ぐちゃぐちゃにかき回される。


どうせ当てるなら、蜘蛛や毒の方が喜ばれる。


・弓はソーサラーに強い

弓は一発一発は弱いが、トゥルーを皿に3発も当てれば、200から300程度は減らせる。

その時の皿の体力は500~700程度だろう。HPをそこまで削れれば皿は下がらざるを得ないので、弓は仕事をした事になる。


そうやって敵皿のHPをじゃんじゃん削っていけば、敵前線は弱体化させることができます。

やはり弓の仕事は皿を削って、下がらせる事がメインと考えた方がよいでしょう。


注意点として、威嚇としてのレインを放つことがありますが、やはり当たらなければ脅威は無く、MPを損するだけなので、当たらないレインよりも当たるイーグルやトゥルーを使った方がよいと思います。えっ


(補足)

敵に皿がおらず、ウォリしかいないという状況だと、確かに攻撃したくなります。

しかし、待て。

ウォリを撃ちまくってPowが尽きた後に、エサとなる皿が来るかもしれません。

機を待ち、Powを温存するという意味でも、できるだけ撃たないほうが良いのだろうと思われます。