全職種一般に言えることですが、戦争開始30秒~60秒前には、必ず戦場をサーチして、敵軍兵とのレベル差や、アンチ職の比率を確認しておくことをおすすめします。
(補足)
ここで言っているサーチとは"/"キーで表示されるやつです。
以下に戦闘開始前に、戦場をサーチする目的・理由を記載します。
自軍と敵軍のアンチ職の比率調査をする為
例えば、戦場をサーチした結果、どうも自軍のヲリが少なく、敵皿の方が多そうだという状況の場合。
ウォリにとってソーサラーは天敵ですから、敵軍は当然皿主体で押してくる事が想定されます。
その場合には、弓兵はクリ堀よりも、前線へ行きレインの雨を降らせることを優先しましょう。
逆に、スカウトの天敵である敵ウォリが多い場合。
前線はベテランスカウトにまかせて、クリ堀、召還等の裏方をしたほうが、戦争が効率よく廻ると思われます。
・・・と、いうようにアンチ職の比率調査をしておくことで、今回参加する戦争での自分の立場が分かるわけです。
敵軍とのレベル差の比率調査をする為
「敵はレベル40ばかりだよ・・・」「レベル差がありますががんばりましょう」等の発言を戦場で聞いた事があるかと思います。
私個人は、敵レベルが高くても、味方の30Lv台が多ければ問題はそんなに無いと思います。
ただし、大変問題なのはレベルが低いLv20以下の方々が多い場合です。
レベルが低い方々があまり歓迎されない理由としては、戦況に合わせた行動ができない点だと思います。
はっきり言ってしまうと、味方の低レベルが多ければ多いほど足手まといとなり、その戦争は不利となるのです。
逆に高レベルが多ければ多いほど、その戦争は勝つ可能性が高くなります。
(高レベルの人は、前線、クリ堀、召還等、戦況に合わせた行動をする傾向があります。)
従って、部隊ポイント等の都合でどうしても負けたくないのであれば、戦争前に戦場をサーチし、低レベルが10人位いないか確認する事をおすすめします。
もしも1~20台が10人いたらその戦場は止めておいたほうが良いです。
(但し敵側も同じ程度であれば勝負は分かりませんが)
慣れてくると、このあたりの情報があれば、裏方に集中すべきか、前線に行くべきか、厳しい戦争か、楽勝なのか、なんとなく読めるようになります。
なぜ上記のようなことを気にするかというと、弓兵は比較的多くなりやすい職種で、前線への出撃するにしても裏方をするにしても比較的融通が利きやすい職だからです。
戦場にあわせて、裏方、前線を使いわけましょう。(だから弓は結構忙しいですよ)
(補足)
レベル差が負けている時、敵軍はなめてかかってきます。
こんな時、高レベルが前線に行き、低レベルが裏方で十分力を発揮できれば、力の差は殆ど無いと思います。
逆に固く攻めれば、相手は油断して大味な行動を取るので(ありえないところにオベを建てる等)つけいるスキが生まれ、かえって有利な場合もあると思われます。