今月の目玉は・・・ by OPEN DOOR B2
こんにちは、オープンドアB2の店長、みっちゃんです。
当店のメニューブックを新しく作り直しています。
7月の改装に伴い、いろいろと商品のラインナップも整ってまいりました。
この数年間で、人気の高かったカクテルをピックアップしました。
また、過去にカクテルコンテストに出場させていただいたカクテルも、
改めて、レシピ調整をしております。
フードメニューもマイナーチェンジ。
ホットサンドに替わり、ふわとろオムレツサンドをご用意しております。
9月3日(月)~のご提供となります。
しか~し!
今回の目玉は
テキーラ です。
![$BAR OPENDOOR B2 [バー・オープンドア・ビーツー]@大阪梅田-アマネセル・ランチェロ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120901/20/opendoorb2/5b/8b/j/t02200411_0274051212166855503.jpg?caw=800)
写真は、私がテキーラにはまってしまった原因の、アマネセル・ランチェロさんです。
とある本には、「いぶし銀」と評価されてましたが、まさにその通り。
ゆっくり、じっくりと楽しんでいただけるテキーラです。
みなさん、テキーラって苦くて辛くて、二日酔いの元だと思ってませんか?
私がよく、店でも言うのですが
どんなお酒でも、ガッガッと勢い任せに沢山飲んだら、二日酔いはしますっ
ラテンなノリノリのイメージも、もちろんあると思いますが、
楽しく飲むのと、無茶に飲むのとは違いますから・・・。
テキーラは、世界遺産のお酒なんです。
ちゃんと、作り方の法律や、産地まで指定されているハイ・クオリティなお酒なんです。
ぶっちゃけ、農産物といっても過言ではありません。
ついでに、もうひとつ。
お客様の言葉でよく伺うのが
「テキーラってアルコールがすごくキツイでしょ?」という一言。
いやいや。実は・・・。
多くのテキーラは38度です。しかも、ワンショットは30ml。
ブランドの志向として35度や40度のものもモチロンありますが、結構38度が多いです。
現地の方も普段は、ソーダなどで割って飲んでいるそうです。
メキシコ、暑いですからねぇ。
比較してみましょう。あくまで一般的なアルコール度ですが・・・
ウォッカは40度。
ジンは、40度~47度。たま~に57度。
ラムは、40度。たま~に75度。
ウイスキーは、大体40度~51度。
ほらね?
そんなに飛びぬけて強くないんです。テキーラさん。
むしろ軽いんです。
しかも、ダークラムや、ウイスキーのように樽熟成させたものも沢山あります。
当店でも、
原材料のアガベにまでこだわったテキーラを厳選して、
最終的には5~6本にしたいと思っています。
円やか~なテキーラも、ピリリっとしたテキーラも、サラリとしたテキーラも・・・
ぜひお試しあれっ。
さてさて、生フルーツカクテルですが、
スイカが最終入荷です。もうあと数えるほどしかご用意できませんので、
お早めに!
キュウリのジントニック、モヒートは気候にもよりますが、
そろそろ終わりが見えてきてます。
こちらもお早めにどうぞっ。
秋の果物まで、あと少しですねぇ~。
ではでは、おまちしております!
当店のメニューブックを新しく作り直しています。
7月の改装に伴い、いろいろと商品のラインナップも整ってまいりました。
この数年間で、人気の高かったカクテルをピックアップしました。
また、過去にカクテルコンテストに出場させていただいたカクテルも、
改めて、レシピ調整をしております。
フードメニューもマイナーチェンジ。
ホットサンドに替わり、ふわとろオムレツサンドをご用意しております。
9月3日(月)~のご提供となります。
しか~し!
今回の目玉は
テキーラ です。
![$BAR OPENDOOR B2 [バー・オープンドア・ビーツー]@大阪梅田-アマネセル・ランチェロ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120901/20/opendoorb2/5b/8b/j/t02200411_0274051212166855503.jpg?caw=800)
写真は、私がテキーラにはまってしまった原因の、アマネセル・ランチェロさんです。
とある本には、「いぶし銀」と評価されてましたが、まさにその通り。
ゆっくり、じっくりと楽しんでいただけるテキーラです。
みなさん、テキーラって苦くて辛くて、二日酔いの元だと思ってませんか?
私がよく、店でも言うのですが
どんなお酒でも、ガッガッと勢い任せに沢山飲んだら、二日酔いはしますっ
ラテンなノリノリのイメージも、もちろんあると思いますが、
楽しく飲むのと、無茶に飲むのとは違いますから・・・。
テキーラは、世界遺産のお酒なんです。
ちゃんと、作り方の法律や、産地まで指定されているハイ・クオリティなお酒なんです。
ぶっちゃけ、農産物といっても過言ではありません。
ついでに、もうひとつ。
お客様の言葉でよく伺うのが
「テキーラってアルコールがすごくキツイでしょ?」という一言。
いやいや。実は・・・。
多くのテキーラは38度です。しかも、ワンショットは30ml。
ブランドの志向として35度や40度のものもモチロンありますが、結構38度が多いです。
現地の方も普段は、ソーダなどで割って飲んでいるそうです。
メキシコ、暑いですからねぇ。
比較してみましょう。あくまで一般的なアルコール度ですが・・・
ウォッカは40度。
ジンは、40度~47度。たま~に57度。
ラムは、40度。たま~に75度。
ウイスキーは、大体40度~51度。
ほらね?
そんなに飛びぬけて強くないんです。テキーラさん。
むしろ軽いんです。
しかも、ダークラムや、ウイスキーのように樽熟成させたものも沢山あります。
当店でも、
原材料のアガベにまでこだわったテキーラを厳選して、
最終的には5~6本にしたいと思っています。
円やか~なテキーラも、ピリリっとしたテキーラも、サラリとしたテキーラも・・・
ぜひお試しあれっ。
さてさて、生フルーツカクテルですが、
スイカが最終入荷です。もうあと数えるほどしかご用意できませんので、
お早めに!
キュウリのジントニック、モヒートは気候にもよりますが、
そろそろ終わりが見えてきてます。
こちらもお早めにどうぞっ。
秋の果物まで、あと少しですねぇ~。
ではでは、おまちしております!
ダイリキは肉屋ですよ。 By オープンドアB2
こんにちは、オープンドアB2の店長、みっちゃんです。
お盆休みは如何お過ごしでしたか?
まだ、バケーション中の方もいらっしゃるかな?
さてさて、桃がなくなってしまいました・・・。
次は、何をしようかな~と思っていたのですが、
以前から仕込んでいた自家製ビターが仕上がってましたので、
(個人的に)待望のスペシャル・ダイキリを始めようと思います。
ダイキリは、ラム + ライムorレモン + お砂糖 といった、
レシピ的にはギムレットのラム版のようなショートカクテルです。
ダイキリ(フローズンのほうですが)といえばモヒートと共に、小説家のヘミングウェイが愛したカクテルとして有名ですが・・・。
実は、他にもダイキリ小説家がいらっしゃいまして。
それは、我らが教本「サボイ・カクテルブック」にも記述が残っているんです。
まぁ~、物書きさんなんで「うんたらかんたらなんやかんや」とおっしゃっていますが、
「何にせよ、胸に差したオレンジフラワーの香りと、このダイキリがあれば、俺は満足」
といったような事をおっしゃっています。
関西人なら、「えぇ~!!!前フリ長っ!笑」って、きっといいたくなりますよ。
すごいよダイキリ。
日常の瑣末な紆余曲折は、どうでもいいと思わせる飲み物だそうです。
(個人的に)非常に感銘を受けましたので、そこからヒントを得まして、
自家製のオレンジ・フラワービタース を加えた
フラワリー・ダイキリ をご用意しております。
さっぱりとした口当たりに、後からふんわり、オレンジの花の香りがします。
実はもうひとつ、ダイキリネタがあるのですが、
こちらは、もうすこしレシピを練りたいので、また後日。
旬の時期に冷凍しておいた、苺もあるし・・・
そろそろ、
フローズン・ストロベリー・マルガリータもやろうかな~。
ロングのゆったりとしたフルーツカクテルから、
一気に、残暑に活を入れる、酒感ただようメニューに変わりそうです。
自家栽培Wミントのモヒートは、ペパーミントが多めのシャープなお味に移行中です。
残暑厳しいですが、是非当店の夏カクテルで乗り切ってくださいね!
ではでは、お待ちしております。
お盆休みは如何お過ごしでしたか?
まだ、バケーション中の方もいらっしゃるかな?
さてさて、桃がなくなってしまいました・・・。
次は、何をしようかな~と思っていたのですが、
以前から仕込んでいた自家製ビターが仕上がってましたので、
(個人的に)待望のスペシャル・ダイキリを始めようと思います。
ダイキリは、ラム + ライムorレモン + お砂糖 といった、
レシピ的にはギムレットのラム版のようなショートカクテルです。
ダイキリ(フローズンのほうですが)といえばモヒートと共に、小説家のヘミングウェイが愛したカクテルとして有名ですが・・・。
実は、他にもダイキリ小説家がいらっしゃいまして。
それは、我らが教本「サボイ・カクテルブック」にも記述が残っているんです。
まぁ~、物書きさんなんで「うんたらかんたらなんやかんや」とおっしゃっていますが、
「何にせよ、胸に差したオレンジフラワーの香りと、このダイキリがあれば、俺は満足」
といったような事をおっしゃっています。
関西人なら、「えぇ~!!!前フリ長っ!笑」って、きっといいたくなりますよ。
すごいよダイキリ。
日常の瑣末な紆余曲折は、どうでもいいと思わせる飲み物だそうです。
(個人的に)非常に感銘を受けましたので、そこからヒントを得まして、
自家製のオレンジ・フラワービタース を加えた
フラワリー・ダイキリ をご用意しております。
さっぱりとした口当たりに、後からふんわり、オレンジの花の香りがします。
実はもうひとつ、ダイキリネタがあるのですが、
こちらは、もうすこしレシピを練りたいので、また後日。
旬の時期に冷凍しておいた、苺もあるし・・・
そろそろ、
フローズン・ストロベリー・マルガリータもやろうかな~。
ロングのゆったりとしたフルーツカクテルから、
一気に、残暑に活を入れる、酒感ただようメニューに変わりそうです。
自家栽培Wミントのモヒートは、ペパーミントが多めのシャープなお味に移行中です。
残暑厳しいですが、是非当店の夏カクテルで乗り切ってくださいね!
ではでは、お待ちしております。
白桃やってきましたっ by オープンドアB2
![$BAR OPENDOOR B2 [バー・オープンドア・ビーツー]@大阪梅田](https://stat.ameba.jp/user_images/20120808/12/opendoorb2/79/88/j/t02200293_0800106712122947449.jpg?caw=800)
こんにちは、オープンドアB2のみっちゃんです。
実はやりはじめてから1週間が経っていますが;;
今年は、良きモモが手に入りました。
無農薬ならでは、皮ごとすりおろしができるので、自然な淡いピンク色で香りもより高くなりました。
ちょっと特別なシェーカーを使用して作るので、なんじゃそりゃ??となるかもしれません。笑
さて、このカクテル。名前を「ベリーニ」といいます。
元々は、イタリアのカクテルです。
ピーチネクターに、イタリアの泡ワイン・スプマンテを加えたカクテルです。
日本では、この時期になると白桃が出回りますので、
「フレッシュ・ベリーニ」としてシャンパンや、その他の泡ワインでご用意することが多いです。
当店では、白桃とシャンパンに、ちょこっとハーブとビタースを加え、
例の特別なシェーカーによって、シェークしてしまいます。
??
シャンパンをシェーク???
そうです。フツーそんなことしたら、店内大惨事です。
でも、できるんです。その特別なシェーカーならば・・・。
し・か・も!!
香りと深みをつける為の、ハーブの香りをより際立たせるというスーパー・シェーカー!
ハーブとシャンパンでフランスがらみな感じになりましたので、
当店では「フレンチ・ベリーニ」と名付けました。
ではでは、数々の謎を残しつつ・・・
謎解きは是非、当店で!!
モモの入荷がもしかしたら最終かもしれません。
本当にお早めにっ!!
ジントニック整形?形成? By OPENDOOR B2
こんにちは、オープンドアB2の店長、みっちゃんです。
なかなか更新が出来ず、申し訳ないです。
さて、Barの顔とも言われるカクテル、御存知ですか?
マティーニが有名ですが、きついし飲みづらいという方も多くいらっしゃいます。
(当店のマティーニは、かなりゆる~いですけどね。笑)
もっと身近な顔・・・というか入り口でしょうか。
それは、ジン・トニックです。
![$BAR OPENDOOR B2 [バー・オープンドア・ビーツー]@大阪梅田](https://stat.ameba.jp/user_images/20120723/09/opendoorb2/2a/c4/j/t02200220_0350035012093971176.jpg?caw=800)
「とりあえず生ビール(とりビー)」ならぬ、
「とりあえずジントニック(とりトニ??笑)」が、まかり通るのがBarです。
そんな顔であるジン・トニックをぷち整形しました。
去年からの海外行脚で、キニーネ(キナ)入りトニックウォーターに惚れ込んでしまい、
なんとかならんかと思っていたのです。
キニーネ(キナ)由来独特の、抜け感の良いあの苦味。
今までの当店のジントニックにも、もちろん納得(かなり)していましたが、
一度気になると、止まらない・止められないのが性なワタクシです。
とはいえ、個人で勝手に輸入して商品にするとなると、物によっては法に触れてしまうんです・・・。たぶん。
残念。
キニーネを使わずに(というか使えないですし、キナもOKな分量がよくわからない)、苦味成分だけ他のもんで再現してやろうかと思っていたほどです。笑
がっ!
なんとかなりました。
当たり前ですが、認可済みの正規品ですよ。これはキニーネじゃなくキナです。
その名は「フィーバーツリー・プレミアム・トニックウォーター」(リンク先PDF)
海外シュウェップスのビッシバッシな味も好きなのですが、
フィーバーツリーのほうは、優しいフレーバーです。
ボタニカルに拘ったプレミアム・ジンがあるのに、なんでプレミアム・トニックがないんだ!
というのが発想の元らしいです。
ということで、
劇的!(ってほどでもないですが・・・)ビフォー・アフターをお楽しみに是非どうぞ!
夏バテにもいいですよ~。
なかなか更新が出来ず、申し訳ないです。
さて、Barの顔とも言われるカクテル、御存知ですか?
マティーニが有名ですが、きついし飲みづらいという方も多くいらっしゃいます。
(当店のマティーニは、かなりゆる~いですけどね。笑)
もっと身近な顔・・・というか入り口でしょうか。
それは、ジン・トニックです。
![$BAR OPENDOOR B2 [バー・オープンドア・ビーツー]@大阪梅田](https://stat.ameba.jp/user_images/20120723/09/opendoorb2/2a/c4/j/t02200220_0350035012093971176.jpg?caw=800)
「とりあえず生ビール(とりビー)」ならぬ、
「とりあえずジントニック(とりトニ??笑)」が、まかり通るのがBarです。
そんな顔であるジン・トニックをぷち整形しました。
去年からの海外行脚で、キニーネ(キナ)入りトニックウォーターに惚れ込んでしまい、
なんとかならんかと思っていたのです。
キニーネ(キナ)由来独特の、抜け感の良いあの苦味。
今までの当店のジントニックにも、もちろん納得(かなり)していましたが、
一度気になると、止まらない・止められないのが性なワタクシです。
とはいえ、個人で勝手に輸入して商品にするとなると、物によっては法に触れてしまうんです・・・。たぶん。
残念。
がっ!
なんとかなりました。
当たり前ですが、認可済みの正規品ですよ。これはキニーネじゃなくキナです。
その名は「フィーバーツリー・プレミアム・トニックウォーター」(リンク先PDF)
海外シュウェップスのビッシバッシな味も好きなのですが、
フィーバーツリーのほうは、優しいフレーバーです。
ボタニカルに拘ったプレミアム・ジンがあるのに、なんでプレミアム・トニックがないんだ!
というのが発想の元らしいです。
ということで、
劇的!(ってほどでもないですが・・・)ビフォー・アフターをお楽しみに是非どうぞ!
夏バテにもいいですよ~。