やはり、恐れていたことが現実となるのかーーー という感じです。
いわゆる「夏みかんの皮むき理論」とでもいいますかー ある程度まで皮をむくと、残りが、一気にむけるという現象です。
記事によりますと、アメリカの国立大気研究所(NCAR)のマリカ・ホランド氏は、地球温暖化によって北極の氷が遅いペース(?)ながら着実に減っていき、向う20年以内に、劇的な「転換点」-いわゆる夏みかんの皮むき理論ーを迎え、最短で2040年夏には北極点の氷さえとけてしまう可能性があるという。この20年のうちに、これまでの4倍にまで速まるおそれが確認されたという。
この予測の中で、誰もまだ気付かない、もっと近い破局点があるのではないだろうか?
それは、このような悲観的な現実の自然の進行の中で、人々の経済活動における購買意欲が激減するということであり、その心理的影響による経済の壊滅的破綻ポイントは、その北極の氷が溶けてなくなる時期よりも、15年位早く訪れるのではないだろうか? その時期は、くしくも、あらゆる先史文明が予言している、人類の危機としての2012年位が、ちょうど当たるという感じです。
つまり、現代は、科学者も、政治家も、そして、私たち一般市民も、その現実の認識と対処の仕方に、決定的な現実とのぶれがあるということでしょう。すくなくも、今後経済成長の回復とかいうものを見込んだ、あらゆる施策は、いかなる根拠もないというところではないでしょうか?
ご存知の方もあると思いますが、かってイギリスのBBC放送が製作した「第三の選択」という番組がありました。それによりますと、すでに、1950年頃、世界科学者会議において、地球の温暖化が予測され、それが議題となりました。そして、その対策が話し合われ、第一の選択として、人類が地中生活をする案、第二の選択として、核爆弾を大気中で爆発させ、温暖化された大気を宇宙に放出する案が提案されたが、しかし、このいずれも人類が存続する可能性がないということで、第三の選択として、もはや絶望的な地球の、人類の種を保存する為に、選び抜かれた一万人を火星に移住させるという案が提案されました。
そして、すでに早い時期から、影の政府などによって、秘密裏に着実にその計画が実行されているということでした。そして、この番組の制作や、あるいは、この第三の選択の本の出版にかかわった人物が、何人か行方不明になっているということです。
あるいは、月探査が中断された中で、火星の探査だけは続行されていること、そして、最近ブッシュ大統領が火星に人類を送りこむ計画を発表し、そして、その際には、今までの宇宙開発のロケットとは、違う方式をとるというようなことを言っているのは興味深いところです。いずれにしても人類は、この20年から30年にとんでもないダイナミックな転換期を迎えることは間違いないようです。たとえば、これは、超SF的な予測ですが、今日までの、人工的な核実験による地球地軸の回転軸のぶれによる極移動がおこるとかーーー