今年読んだ本は全部で67冊でした


意識的に読んだことのない作者やジャンルを選んだりして「知らない世界を見る」というコンセプトで乱読だったため
よくある、「今年の一番」なんて選べるわけもないですが、しいて言えば・・


ベタですが、やっぱり「国宝」でしょうか
映画を観てから読んだことにより、より深く楽しめたように思います

来年もこのくらいのペースで読めればいいなと

 

 

追記

夏に革製のブックカバーを家族からプレゼントしてもらいました

これがどう変化していくのか楽しみです

 

6つの不思議なストーリー

 

どれも男女だけの数時間の会話

何気に始まりオチがなく終わる

 

ただ、どれも奥行きがある

不思議な世界感

 

切ない「雑司ヶ谷へ」が特に残っているかな

 

三姉妹の長女・麻子の人生

中学、高校、大学、社会人

4つのフェーズ(No.4)を切り取り、麻子の成長を語る

 

もどかしいところが多々あり、読みながら苦しい時も。

社会人になってからの靴の職場のフェーズが一番楽しかった

 

若いひと、特に社会に出て間もない女性に読んで欲しい一冊

 

先に読んだスピンオフものの「めばえ」と合わせて読むと

それぞれのキャラクター(登場人物)の背景が見えてきっと楽しいぞ

 

お花をならっている少女の話がよかった。

解説を読んだら、前作のスピンオフものを含めた短編集とのことだったので

早速元作品(スコーレNO.4)を入手。

もう一度読み直したら、もっと深く理解できそうだ

 

どれも宮下さんらしいストーリーでほんわかするひと時だった

 

猟奇的殺人事件を

殺人犯

犯人を追う刑事

5人目の被害者として狙われる高校教師

と、それぞれの人間模様を入れ混ぜながら進む

 

犯人こいつじゃないの?というどんでん返しもあり

スリルありました

 

出てくる自動車電話とかポケットベルとかのキーアイテムの古さは

否定できないか