雫の、終の住処として選んだライオンの家で過ごした
1か月間のストーリー
確かに病気による死というのは不幸かもしれないが
ゆっくり死と正面から向き合い、大切な家族と気持ちを通わせあえる時間を持てたのは
幸せだったのでは
ある意味、理想的な終わりなのかもしれない
雫の、終の住処として選んだライオンの家で過ごした
1か月間のストーリー
確かに病気による死というのは不幸かもしれないが
ゆっくり死と正面から向き合い、大切な家族と気持ちを通わせあえる時間を持てたのは
幸せだったのでは
ある意味、理想的な終わりなのかもしれない
なんとも切ない話
これは、
鳥の言葉しか話せない兄から教わった鳥の言葉は
話せないけど理解はできる
そんな、「ことりのおじさん」と呼ばれた男性の半生
司書のくだりとか「これヤバいぞ」とドキドキしたし
公園で出会った虫箱のオヤジやメジロ大会のオヤジ
どいつも怪しかった
最期は「え?」というおわり
そして冒頭にもどる
世間的には孤独死だけど、これは孤独死じゃない
そこが救いかな
久しぶりの筒井康隆SFワールド
らしい奇想天外な展開は影をひそめながらも
ストーリーの着眼はさすがなところか
賢者・ラゴスの旅を通して、一緒に人生を過ごした気分になった
最後、デーデに会えただろうか・・・
司法試験に合格し、司法修習生となった岬洋介が
研修中に出会った殺人事件を追いながら
ピアノコンクールに挑戦するはなし
挫折を味わったベートーヴェンのリベンジにはベートーヴェン。
これがタイトルの意味というわけで、
岬が「元」法曹のひとになったいきさつが紐解かれる。