友だち宛の告白手紙を自分宛と勘違いし、
友だちに成りすまして交換日記を始めてしまった
女子高生・希美のはなし
瀬戸山クンが、鈍感でできすぎ君なところが面白いが
ハラハラドキドキのオンパレード
自分の嫌な性格も見方を変えて良く評価してくれる
そんな友だちがいたりしていいね
そして瀬戸山クンの動機が「まだ見ぬ人」への気持ちだったことが
外観に惑わされない、ぶれない気持ちにつながっているんだろうな
青春っていいな
友だち宛の告白手紙を自分宛と勘違いし、
友だちに成りすまして交換日記を始めてしまった
女子高生・希美のはなし
瀬戸山クンが、鈍感でできすぎ君なところが面白いが
ハラハラドキドキのオンパレード
自分の嫌な性格も見方を変えて良く評価してくれる
そんな友だちがいたりしていいね
そして瀬戸山クンの動機が「まだ見ぬ人」への気持ちだったことが
外観に惑わされない、ぶれない気持ちにつながっているんだろうな
青春っていいな
7つの短編集
椿姫
クライアントの男性と不倫して妊娠、中絶。
その産婦人科でみかけた男子高校生が「父親になるんです」という言葉を聞いたはなし
夜明けまで
絶縁していた大女優の母が死に、その故郷に遺骨を届けに行って生い立ちを知る
そして実の父の遺骨に出会うはなし
星がひとつ欲しいとの祈り
売れっ子コピーライターが、不倫旅行先で体験した心霊現象
寄り道
大学の同級生、喜美と妙子の旅行日記
母の葬儀に東京から来た奈々子、元気でいて欲しい
斉唱
佐渡島にトキの保護活動の体験に行った、母と娘のはなし
心を開いてくれてよかったね
長良川
死んだ夫との思いでの地、岐阜市・長良川での旅行記
娘たちとは同居するのかな
沈下橋
数年だけ母娘関係だった、人気歌手が訪ねてきたはなし
大麻事件をつぐない、もう一度歌を歌えますように
この一冊のテーマは何だろう
印象に残っているのは「椿姫」かな
友人を二人、別々の事件で殺された翻訳者の弘美は
その犯人を自分の推理と行動で暴いた
そして、その行動力から私立探偵になる
なんとも、とんでもな展開だが
過去の失敗から、無意識に押さえこんだ恋/愛といった感情に対し
私立探偵の仕事を通して解き放つことができたのかも
それがタイトル「求愛」かな
・・
私立探偵の尾行術が知れて面白かった
読書好きな小学5年生・しおりの図書館にまつわるミステリー
母と離婚した父が小説家という設定ではあるが
ひいき目に見ても中学生な、しっかりした小学生
「言葉はわたしたちの、剣であり、盾であり、食事であり、恋人である。
・・・
言葉で作られた扉を、言葉の鍵で開けるであろう」
作中にでてきた、このフレーズは
言葉にあふれた図書館が大好きな人たちに贈るフレーズですね
人の心と同調して本音の本音を聞き出す能力を遺伝的に身につけた男の悲劇
実父はその能力が原因で母を殺し、自らも自死
そんな危険な能力を持つ自分と格闘
熊谷とうまく過ごせますように・・・
心の扉は開けてはいけない
本心は知らないほうがいいということか