ふたりの二世信者のはなし

 

宗教絡みで政治家を殺した二世信者と

知らずに入信していたが、脱会をしようとする新人小説家の二世信者

フィクションとノンフィクションで進めるストーリー

 

何度も読み返しては新たな発見のある奥の深い作品

 

一回読んだだけではすべてを理解できず、大勢に理解されることは難しい

本屋大賞であまり上位に入らなかったのはそんな理由ではと想像する

 

読後メモ

殺人動機は彼女を守るため、殺人を犯さないように先に自分が殺人を実行した

父・暁良の遺書がワープロに残っていたはずだが、なんと書いてあったか不明

母・晴香の入信目的は、夫・暁良の無念を晴らすため

小説家の名前は星賀(せいか)、暁の母の名前も晴香(せいか)この意味は?

帯に「ただ星を守りたかっただけ」って答えをここに書いていいのか?

 

キリスト教徒が読んだらどう考えるだろう?

なんて考えたら恐ろしくなる、

キリスト教界隈の闇に切り込んだストーリー

 

ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」についての考察など

ダ・ヴィンチの闇についても興味深かった

 

朝刊に連載された作品

一年かけて読み、「よくわからない」というのが正直な感想

 

小説家「貢」の妻と、一緒に大麻で捕まった女性の生きざまを通し

周囲に(ネット情報に)流されず、自分というものをしっかり持たないといけないよ

 

ということでしょうか

 

毎日の朝食のお供だったので明日からどうしようかと考えながらも

落ち着いて読めばいろいろ違った景色が見えてくるように思う

 

浮気性の大学教授に振り回された家族の話

 

冒頭の中国の故事が全てを語る

 

教授に翻弄された人々の六つのストーリーを通し

「浮気をしてはならぬ」

だれも幸せにはならぬ

 

という結論

かな

 

【ご報告】「第4回じゃずストリートみの」に、ゲストボーカルに中根かおりさんをお迎えして参加しました

とき: 2026年5月5(火) 14:00〜 

会場: 岐阜県美濃市「うだつの上がる町並み」松久家(蔵)


今年は新しい会場「松久家の蔵」をお借りしてのステージ。
リハーサルをしている中どんどんお客さんが入場され、準備した長椅子は埋まり、あっという間に立ち見の方が・・・
ある意味想定外の展開に緊張したスタートとなりましたが、ほどよい響きの中気持ちよく演奏することができました

実行委員の皆様はじめスタッフの皆様ありがとうございました

次は、6月の「G Spirits Big Band Jazz Festival 2026」です!