最後の最後にどんでん返し。

 

「真夜中の解体魔事件」に巻き込まれた救急医が

患者である容疑者の妖艶な魅力に惑わされながら

真犯人を追う医療ミステリー

 

婚約者の殺人について最後まで悶々としていたが

最後の最後のどんでん返しでタイトル通りの決着

 

バイク事故で死を迎えそうな女子大学生ララのタイムトラベルストーリー

 

それは、絡んだ人生の糸の結び目に何度も戻り、

思う選択をさせようと奮闘する宇宙人/健吾の奮闘の様子

 

そんな健吾も瀕死の重傷を負って酸素ボンベを背負わされているわけで

瀕死の自分のことは差し置いて相手のことを一番に考え行動する

 

そして、冒頭とラストは

健吾がララの懸命なカウントダウンの呼びかけを受けて

眼を覚ますその瞬間だといいな

 

これは切ない純愛物語

 

宝物を探しに出た羊飼いの少年の旅のはなし

 

アルケミストとは「錬金術師」のことで、旅の途中に出会ったキーマンも錬金術師だったが

タイトルにするほど重要人物だったのかなぁ

 

とにかく、翻訳がクソ。

81か国語に翻訳された大ベストセラー作品とは思えない眠い展開

 

ときには思い切った選択が大切という、ひとの生き方について語る物語であることは確かだが、

翻訳がクソで頭に入ってこない

 

19歳のヘルパーが訪問するようになった家族と触れ合いながら自分を見つめ直すストーリー

 

正直、難解でどこまで作者の意図を読み取れているか自信がないが

最後には出戻りの父親をも受け入れる気持ちになっていることからも

彼女の成長が感じ取れ、よかったなと思う

 

やっぱり、エラのサマータイムはぐっとくる(笑)

 

 

「謝ることができるってことは、しあわせなことなんだね」

 

 

大学生になった成瀬あかりのひと騒動

騒動と言っても周囲が勝手に騒動しているだけで

成瀬本人はいつもの通り

 

成瀬シリーズその2の本作は期待通りの痛快さ

一度「びわ湖大津観光大使」に大津観光の案内をしてもらいたいものだ