社会人になった歩美による「ツナグ」の続編

 

キーワードは「ご縁」の5つのストーリー

 

冒頭の「プロポーズ・・」では前作の嵐が登場したりして「おおぉ」と、相変わらずの辻村ワールドに引き込まれる

「歴史研究家の・・」では憧れの歴史人物につないでもらうなんていう変化球がきたり

「母の・・」では、いくつになろうと子どもへの責任感をもって生きる、親という立場のストーリー

「一人娘の・・」の会わせると思わせておいての展開は、しかし納得の展開。会う会わないは本人の決めること。

 

そして最後は歩美の将来に思いをはせてエンド

 

「ご縁」はずっと大切にしたい人付き合いの基本。

人生の根幹にあるものだと思う。

 

金融ミステリー

花咲舞もの系の、銀行内の私利私欲、出世欲からの不正ものかと思ったら

殺人も起こるハードボイルドなストーリー

 

手形にまつわるトリックを軸に

カーチェイス、殺陣(たて)、男女のお色気など

映画化するには十分ネタがちりばめられている

 

楽しめた一冊

 

病室の清掃アルバイトをする大学生のはなし

病院に伝わる死ぬ前に願い事を叶えてくれる仕事人がいるという噂をこっそり自分で実行

実は院長の息子が過去に行っていた行為で、その後それを否定的にとらえた行動に出る

 

入院しながら自分に死が近いと自覚すれば

「頑張れ」と励まされても響かないだろうし、気持ちの方向も変わってくるだろう

読み進めるうちに、「尊厳死」とは「安楽死」とは、といった死という重いテーマがのしかかってきた

 

 

生きていることと、死んでいくことは違う

 というフレーズがキーワード。だった

 

 

 

 

定期メンテナンスで預けたアルトサックスですが

そろそろ・・・

という見積もりの電話を受けて

 

もう遠慮なくいってください!

 

ということで、全タンポ交換のフルオーバーホールとなりまして

本日受け取ってきました

 

当然ですが、気持ちよくポンポンと響いてくれます

上から下までしっかりなってくれるし、なによりピッチが気持ちよい

チューナーを見ながらスケールを吹くと、きっちりセンターなんです

 

ということであとはボクの力量

6月23日のイベントにてご披露いたします

 

経済小説リベンジ

ということで、この人池井戸潤さん

最初は定番の半沢直樹ものを避けてこちらに

後から知りましたがこれもTVドラマ化されていました

 

どこの世界も闇がありドロドロしたものはあるんだろうなと

思うも、正直者が最後は報われる そんな世の中でありますように

そんな終わりでよかったです