路を間違って十分遅れてしまった。その時焦ったり怒ったりする。自分の恋人が運転していれば、その恋人にひどくあたる。時にはたった十分の事で怒鳴る。


それは、恋人が道を間違えたから怒鳴っているのではない。その人は恋人が間違えた事で怒っていると思っている。しかし、そうではない。その人の生き方全体が間違っているからその人は怒っているのだ。


誰だって路を間違えたくないし、十分でも遅れたくはない。しかしそうなってしまえばそうなったで仕方がないはず。誰も好きで間違えてるわけではない。しかも、その十分が決定的だということもない。単に十分つくのが遅れただけの話だ。


そんな十分で自分に近い人をどなりちらして、怒りがなかなかおさまらないというのは、怒りの真の原因はその「十分」ではないということ。十分は、心の中に押さえられていた怒りの問題を刺激する引き金になっただけ。怒りの本当の原因は十分間だけの路の間違いではなくて、その人の人生の生き方、感じ方、考え方のもんだいだ。


つまり、その時イライラしてしまうのではなくて、その人の生き方全体が間違っているのだ


しかし、怒っている人は自分の怒りや不満は正当なものだと信じている。相手が悪いと思っている。

はたして、二十歳を過ぎた青年全てが自由と責任の全てを自覚できているのだろうか?歳ばかりおとなになって情緒は安定していない人が多いのではないだろうか。


人には多かれ少なかれ満たされていない欲求を自分の中に抱えている。誰かにその欲求を満たして欲しいという依存は、誰しもが抱えてしまっているのではないだろうか。


この誰かに満たして欲しいと感じた時に、それがかなわなかった時人は怒りの感情と共に他の人を攻撃する。確かに依存はよくない。依存が人間関係をどれだけ破壊するか、それは怒りの問題をずっと考えてきた今はよく分かっている。


しかし、それは頻繁に読み違えられる。大人にとって依存的であることがよくないということは、大人になる前に依存の欲求を満たしておく事が望ましいという意味だ。


大人になって依存的であるのはよくないと言ったからといって、事実依存的であるならそれは目をそらさないで受け止めなければならない。最悪なのは依存の欲求があるにもかかわらず、あたかも自分にはないかのごとく振舞うことだ。


決して依存的なことがよくないからといって実際に依存的な自分に蓋をして隠してしまうのは一番望ましくない。立派でないものが立派であるかのごとく振舞うのは、本人にとっても周囲にとっても破壊的なことだ。

そういう人間の周囲にはいさかいが耐えない。


正義を振りかざしてしつこく相手を責める人などは、自分に依存の欲求があることを認められない人だ。この依存の欲求こそが怒りの本当の原因だろう。

彼女は今日門限を過ぎてまで自分の話に耳を傾けてくれた。
これは愛じゃなくて赤ちゃんの言葉だよって言っても、聞いてくれた。

(相手を思いやるには大人にならないと出来ないって話はすで昼食とりながらしてた。)


会いに行くまえ、会いに行ってからしばらく、愛なんだ・・・って思って時間を過ごしてた。

大人ですよ、俺は・・・って。

彼女が何望んでるか考えて行動できた。


でも、相手を求める気持ちにやっぱ蓋できなかった。

一緒にいるとなんでこんなに幸せな気持ちになるんだ?
一緒にいて欲しい。
それを伝えてきた。


でも、彼女は・・・。

答えが分からないといってたけど、本当は戻る気はない、でも失いたくないというスタンスが答えだから動けなかったのだと知った。

それが彼女の答えだと思った。


でも、思いっきり彼女に言ってきた。

一緒にいたい、毎日でも一緒にいたい。

ていうか、一緒に暮らしたいくらい。

自分の中の子供な部分の、でもある意味純粋な求める気持ち。


いっぱい抱きしめてきた。

ひげがチクチクするって言われた。


彼女の言葉・・・。


「俺をこれ以上傷つけたくない。

自分には俺を傷つけない自信がない。

他の女と会ってもいい、今度はそっちが余裕を持つ番だ。(そのような余裕が誰かと円滑な関係を作るのに有効だとは思わない)。

考えてみる・・・。」


その他、いろいろ言われたが・・・。


まだやれることがあるから彼女と最後のさよならをしたくないのか?


コントロールに代わるものは・・・話し合う事?

自分がこの半年考えた事をメールで送って良いか?と聞いたら良いと言ってくれた。


大人の愛情が自分に足りなさ過ぎただけで、相手を必要とする気持ちも同じくらいあって良いのでは?

と思った今日この頃・・・。

どうなんだろう・・・。

前に、愛って相手が本当に何を望んでるか理解して思いやる事だって書いたけど。

昨日、件のM君と飲みながらその事について語ってみた。


俺「いきなり変な話かもだけど、愛ってなんだか分かる?」


M「思いやりの事だろ?」

・・・いとも簡単に・・・。


俺「・・・何故それを!?」


彼が言うには、元彼女との苦しい日々の中でそう気がついたというのだ。

会いたいから会うとか、声が聞きたいから電話するとか、それは愛じゃないと。

相手を思いやれば、ときとして何も出来なくなる時もあると。

苦労は人を育てるんだな(笑)






あと、自分はなんだか不思議な気持ちになるときがある。

懐かしいような、暖かいような、優しくなれるような不思議な気持ち。

言葉じゃ表すことが難しい。


例えば・・・。

小学生の頃すごく仲の悪い友達がいたんだけど、給食の時にそいつの方を見たら、ぶきっちょそうに一生懸命ソースの小袋を箸でしごいて中身を一滴残らず搾り出そうとしてた。

でも、ぶきっちょだから全然上手く出来てないの(笑)

なんかその一生懸命な姿見てたら↑みたいな気持ちになって、それ以来全然そいつに腹がたたなくなった。

そして、喧嘩しながらも本気の喧嘩じゃなくて、それが二人の挨拶みたいになった。

軽くプロレスの技かけたり。

今も「地元に戻ったら連絡くれたら飲みに連れて行ってやるぜ。」なんて言ってくれる。

あの時の暖かい気分ってなんなんだろう。


最近はそれを母親に強く感じてたり。

そんな気分でずっと生きていけたら、全然寂しくないだろうし怒りとも無縁に生きていけそうな気が・・・。


あえてその気持ちを言葉で表すと・・・慈しみ??


明日、元彼女とまた会ってくるけど、この気分のままで会いに行ってこれたらいいなぁ。

ふとまた頭に浮かんだこと。


彼女は、まだまだ本当は小さくて弱い存在。

自分なんかが寂しさに猛り狂って全力で彼女にぶつかったりなんかしたら・・・彼女が壊れてしまう。

全力でぶつけていい相手じゃないんだ。

彼女だって寂しいだろうし、迷ってるんだろうし、一生懸命なんだろう。


もういいじゃん・・・きっと彼女にも悪気なかったはず。






最近、俺はヒゲ生やしてる。

身も心も大人になりたい・・・という動機で。


親友と呼べる数人の中にM君というのがいる。

ブログにも何度か出てくる、夜こっちがネガ入りまくってテンパってたら「温泉にでも行こうぜ!」って深夜にもかかわらず駆けつけてくれる良い奴だ。

歳は20代後半、自分で会社を興して代表取締役として日夜働いてるしっかり者でもある。

身長は180でV6の岡田君似のイケメン、しかも一緒にいて面白いやつなので、二十歳前の頃に夜の仕事してたときのモテってぷりはすごかった。


そんな彼だが、恋愛に関しては自分と一緒ですごく下手くそ (´д`lll)

今は知り合って8~9年くらいになる奥さんと結婚してるんだけど、その奥さんとの別れてから復縁までの道程が凄かった・・・。

彼の復縁記はまだ復縁に望みもってる人に勇気を与えるとともに、忍耐力を教えてくれると思うので書いてみよう。



モテモテのM君なので、まさか彼女に振られるとはこれっぽっちも思ってなかったらしく、振られたときの落ち込みようは凄かった。

振られた理由は、彼女をあまり大事にしてなかったからというので自業自得なんだけど・・・若かったから、彼も。


フリーになってから、すごく可愛い女の子(店の客だったらしい)から告白されても「無理、あいつじゃねーとダメなんだよ。」の一点張りで、誰から告白されても元彼女のことばかり。

彼は夜の仕事してて昼は暇だったので、彼女の職場(デパートの売り場)に会いに行って見たり(男が読んでたら絶対に真似しないように)、仕事が終わるまで外で待ってたり(絶対にしないように、やってはいけない事をやり尽くして追いかけた。


そんなことでよりが戻るなら誰も苦労はしない。

当然彼女から「二度と連絡しないで」、とまで言われて泣く泣く彼は彼女の携帯の番号もアドレスも全部消去した。

その後、2~3ヶ月たった頃、彼のところに元彼女から連絡が来た。

「何してるの?」

そこで、電話で話をして会うことに・・・そして会って彼の方からやり直そうと持ちかけて見事復縁。


が・・・復縁したのはいいけど、どうも彼女の方が冷たくて、すぐにまた振られてしまった。

「やっぱり別れよう。」

しばらく追い縋ったが彼女の意思は固く、彼はまた泣く泣く携帯のデータを削除。


その数ヵ月後、再び彼のところに元彼女から連絡が・・・。

「何してるの?」

そんなこんなでまた復縁。

でも、なんだかやっぱり上手く行かない。


M君の元彼女に関してはこんなエピソードがあった。

M君とビリヤードしてる最中に、その彼女から電話がかかり「港にいるんだけど今から迎えに来て。」と。

彼は電話で友達と二人でビリヤードしてるから無理って言ってるんだけど、携帯の向こうでなんか怒ってごねてるみたいだった。

あまりに彼女がごねてるから「いいよ、迎えに行ってあげなよ。車も貸すし。」って彼女を迎えに行かせてあげた。

1時間後くらいに一人で玉突きながら待ってたら、彼女を送り終えたM君が帰ってきた。

話を聞いたら「友達待たせることになってごめんね」とも「送ってくれてありがとう」とも言わずに車を降りて行ったらしい・・・。

その彼女やめた方がよくない?ってそのころから周りの皆は言い出した。

結局、そんなので上手く付き合っていけるわけもなく。

彼女に再び振られて「もう連絡しないで」って言われて、またまた携帯からデータを削除。

周りの友達連中は「あの女とだけはもう連絡取り合うな、あいつはやめておけ。」と説得。

でも、相変わらず彼は元彼女のことばかり・・・。



その数ヵ月後・・・。

またしばらくすると彼女の方から連絡が来た。

「何してるの?」

また彼女に会いに行く彼。

そこでされた話とは、彼女の新彼氏の相談事だった (w_-;

詳しい話までは知らないけど、なんか新彼氏とのエッチの話まで聞いてしまったらしい。

俺なら耐えられねぇ。

で、これまでに散々振り回されてかなり忍耐力のついた彼は、ぐっと堪えて何でもないふりして彼女の相談役に徹したそうだ。

辛かったらしい・・・そりゃそうだ!

そして今度は彼女の方から復縁の申し出、見事にゴールインして結婚した。



(当然、友達はみんな反対したけど・・・)


最初に振られてから復縁して結婚するまでの期間、約2年。

振ったほうからの「何してるの?」はありがちなことで、どんな風に対処したら良いかはM君の復縁体験から学ぶところがあると思う。

よく考えてみたら、自分も昔は別れた彼女達に(自分が振った)復縁とかいう明確な意思もなく電話したり遊びに誘ったりしてたの思い出した・・・。

当時、それが相手にどんだけダメージを与えていたかまるで気がついてなかったのであまり記憶に残ってなかった。

当時の彼女らはきつかっただろうな・・・。


なので、今回、元彼女がなんとなく寂しくなって会いにきちゃったってのもありだったんだな。

若いときってそういうもんだし、ましてや俺に何も言う資格はなかった。

ていうか、あいてに完璧を求めすぎ、他人に厳しすぎ。




昨夜、電話で3時間半ものあいだ話が出来たので、彼女にとにかくしゃべってもらった。

用意しておいたA4用紙4枚分(爆笑)は、だから無駄になった。

つーか、そんなもの用意するな俺!


彼女「あなたの上から物を言う姿勢に今まで何も言えなかった。」「やり直すの限定で会ったり話したりじゃなくて、見詰め合って話をしていけたらと思う。やり直すのはその後でも出来るから。」


昨夜、彼女の方から最後に出たこれからの二人の進む方向、答えがこれ。

話してるうちに、正直なところなんとなくこっちに未練がわいてきた・・・。

彼女にもそれが伝わってしまったので↑の発言が出たんだろうか?


先々週の日曜日に会った時は、なんでもない話をして一緒に遊んで一日が終わった。

今週の日曜日、また会うかもしれない、彼女になにか話したい事があれば・・・だけど。

その時はまず彼女の話に耳を傾けようと思う。




復縁!!って頑張ってたときの自分の気持ちは、愛情じゃなくて幼いエゴだったかもしれない。


人を愛することは大人じゃないと出来ないのでは。

愛情って言うのは誰かを思いやる気持ちなんじゃないかと思うから。

相手のことで自分が不安になったり怒ったりするのも、相手は きっかけにすぎない、自分自身の問題なんだって受け止めて克服できること。
相手の事を本当に理解できる力を持って、相手がなにを望んでいるのかをわかってあげること。
それらが出来てはじめて誰かを愛する(思いやる)ことが出来るんだと思う。

愛してるから俺といて欲しい!・・・は、ただ相手を必要としているだけで 幼いエゴだと思う。
強くて純粋な想いには違いないと思うけど。


分かりやすく言うと・・・親が子を想って抱きしめてあげるのが愛情、赤ちゃんが泣きながら親にしがみつくのが親を必要とする純粋な想い・・・そんな感じ。


昨日、ふとそんなことを思ったので書いてみた。

どうだろう?


なんだか、一昨日母親の声を聞いて涙がとまらなくなって以来、いろんな思いが何となくわいてくる。

自分の奥の方で何か変わったんだったら良いな。

ここ見てる人って復縁考えてたりする人が多いのでは?と思っておせっかいにも復縁のまとめを再び掲載してみた。

自分が一番大事で生きてきた罪滅ぼしも兼ねて、ちょっとでも誰かのためにと。


ちょっと心境の変化もあったから前と多少変えてある。

↓は復縁の駆け引きやテクニックじゃなくって、本当に自分を自立した大人に成長させる指針だと思うので、復縁できようが出来まいが得るものは大きいと思う。

彼女(彼氏)を幸せに出来る自分になって、前に進んで行こう。

自分もまだ出来てないけど・・・。


  1・自分の不安や怒りは自分の問題、相手を責めない

  2・ネガティブな時は決断、行動を避ける

  3・反省した「つもり」はダメ、生き方を変えるかなりの努力が必要

  4・頼られた時は、相手の力になる

  5・相手を理解する力、状況に流されない忍耐力を身につける

  6・付き合ってるとき大事にしていた  

  7・的確に状況を認知する、不安はただの想像であって現実ではない


男は特に頼りないと思われたら完全にアウトなので、追わない、縋らないのも大前提だと思う。


また心境に変化があれば更新するかも。

「今日は体調悪いから・・・。」


俺「かまわんよ、ちゃんと話せなかったら意味ないし。また時間かけて自分のいいたいこと言葉にしとって。」


「言葉に出来ないかも、三年間は重いから。」


俺「ありがとう。俺にとっても三年は重いよ。きっちり答えを出して前に進もう。」


「答えってあるのかな?」


・・・とりあえず、泣いてばかりいたのでは答えは出ないと思う。

俺「きちんと話し合ったら、二人が進むべき道が見えると思う。傷つけあうんじゃなく、本音を話すことで。話し合わないでバイバイより絶対にいいと思う。きみにはきみの気持ちがあるだろうから、それが答えでいいんじゃないかな?」


「まだ自分の答えが見えない」


俺「それじゃ夏の君と一緒だよ。自分は人を傷つける君ではあってほしくない。覚悟決まってるから言う言葉。発言は気持ちが決まってからしよう。明日はなして答えを出そうよ。で、お互いに前に進もう。君がなんで返信してくれるか。それはこっちが自分に利己的な行動じゃないからだろ。きみも、そんな姿勢で話が出来たらなって思った。話し合おうという姿勢が第一歩かなって思った。今日は遅いからゆっくりやすんで。おやすみ。」


「うん、ごめんね。ちゃんと前向きに頑張ってみる」


OK、答えを探して前に進もうな。


てか、その間に母親から電話が・・・。

生まれた時から、問題を抱えてしまった、母親からの電話。

祖母が急に亡くなってしまってから、なんとなく母とも時間が限られてるのを痛感した自分。

俺って、何してあげたかな。


食器洗濯機プレゼントしたくらい?

大学まで出してくれた親に、何も言わないのに気遣って電話してくれる母親に、寂しい十字架背負わせやがったって思いながら、俺は何をした?


声を聞きながら急に泣けてきて、涙が止まらなくなった。

きっと、それに気がつかなかったのが俺の十字架だったのかもしれない。

わけがわかんなく泣けてきた。

しばらく、予定のない土日は実家に帰って親に顔を見せようと思った。


「3年間のけじめとして、きちんと話し合って一つの答えを出そう。

君の意思を尊重して背中を押す決心はついてるし、話し合っておいた方が後々後悔がないと思う。」


そう元彼女にメールした。

自分が彼女の立場だったら、きちんと話し合おうって言われたらその方がすっきりして嬉しいかなと思ってこっちから動いてみた。


何度もその場の勢いでバイバイって言われたり、こっちから連絡切ったり、そのたびに何故か戻ってくる彼女。

ケジメをつけてなかったからいけなかったのならケジメをつければ良い。

それで、その上で自分は前に進めば良い。


攻撃に変わるもう一つのアプローチ。

話し合って分かり合うことだ。

そして、一つのルールを設けよう、寂しいだけじゃお互い連絡しないように。


PS・俺が彼女を傷つけないように、ここをのぞいてくれてる皆さん、念力お願いします。