お正月。
夫の実家に滞在中
夫の親戚の方が来訪。
その方の配偶者の方が
↑
あえて男性か女性かは
書きませんが。
長いこと
心療内科みたいなところに
通院されているというのは
聞いていたけど
そのときに
首が原因というのが分かって
今治療中。
というのを聞いて
ん？
首？
と思ったけど
そのときに
詳しく聞くほどの
間柄でもないので
あとで検索して
調べてみた。
そしたらね
首こり病（頚性神経筋症候群）
というのが出てきて
たぶん
これだと思うのだけど
わたしも
全然知らなかったので
ちょっと読んでみると
結構
該当する人いるよなぁって
思った。
↑
わたしも首こりだし。
だってスマホ使ってたら
そういう人多いよね。
夫も一日
PCの画面見てるから
心身がキツくなったのも
絶対あるなと思ったし。
そして
もし首が原因で
うつになってるのなら
抑うつ性の薬を処方されてても
全く効かないどころか
より抑うつが深くなることも
あるのでは?
とも思った。
この首こり病って
まだあまり
認知されてないように思うし
↑
知らないのわたしだけ？
診察できる病院も
少ないみたいだけど
これで良くなるなら
いいよね。
夫の親戚の配偶者の方は
まだ治療中みたいだけど。
良くなるといいね。
こころの病に限らず
自分の症状に
合ってない診察で
ずっと苦しんでる方も
いるんだろうなと思う。
日本の場合
保険診療が進んでるから
不調があったら
みんなすぐ病院に
行くのかもしれない。
だから
お医者さんも忙しくて
一人一人に合った治療って
どうしても
手をかけられないというのは
あると思うのよね。
もちろん
きちんとされている
先生もいるとは思いたいけど
PCの検査結果ばかり見て
患者さんと目を合わせないで
治療される方も
やっぱり一定数いるし。
患者も患者で
病院に行ったら
安心だからと
あまり深く考えず
お医者さんの
言うとおりにする人も多いし
疑わない。
病氣＝
あなたと離れてませんか？
あなた自身と離れないで
向き合ってね。
というサインだと
わたしは思ってるけど
同じように思っている方は
少ないと思う。
せめて
自分の心身を治すのは
自分自身だよ。
お医者さんや薬は
あくまでツールだよ、と
認識する人が増えたら
楽になる人が
増えると思うなぁ♡
