歴史的瞬間に居合わせた。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日は暑かったー!!!


実家の札幌にいたのですが

8月中旬以降の35度以上は

統計開始以来はじめてらしい。。




なんでそんな

歴史的瞬間に

居合わせるわたし笑


35度なんて

大阪に住んでいれば

今は

珍しくも

なんともないのですが


札幌でなんでここまで

大ニュースになるかというと


道民は暑さに慣れてないし

エアコン完備の家は 

ほとんど無いからです笑


なので

学校が臨休になったり

午前授業になったりしたのは

学校にもエアコンが

ついていないから。


いや

無いと言っていいんじゃないかな


エアコンがついていない

夏の暑い学校

そりゃもう悲惨です


特別支援の教員だったときも

暑い夏は体験してるけど

それでもここまでは無い


子どもたちが

イライライライラして

泣き叫ぶなど

そりゃもう大変でした。


こんな日は

みんな

プールで過ごせばいいのに、、

なーんて

そんなわけにもいかない。


暑さに弱い子

とても多いのです。


いつもの8月下旬なら

日中は多少暑くても

高くて

30度超えるか超えないかくらい


夕方には涼しい風が吹き

夜は寒くなるのが

北海道の常識


ところが

昨日はさすがに

36度まで上がったからか


夜になっても温度は下がらず


母は暑すぎて

いつもの寝室では寝れないというし


大阪で

暑さに慣れてきて

その日までは

2階に寝ていたわたしも


無理。。。


となり


冷房のついた居間に避難

今年ほど

冷房があってよかったと

思った年はない


母と寝ることにしました。


父は

いつも通りに寝ると言う。


高齢のため

暑さに鈍感なので

熱中症が心配で

扇風機をつけるよう言っても

嫌だとの一点張り。


母が心を砕いて

ひんやり枕用意したのを

やっとつけてくれたそうですが

その数時間後には 

やっぱり要らない。


とのことで

息をしてるのか?

軽く心配しながらの就寝。


冷房効いた部屋に寝るものの


寝れない。。。。


母は母で

冷房をつけて寝たこともないから

寒いとかうるさいとかで

何度もトイレに行くから

その度に起きるし


母の体感に合わせると

冷房つけてても

あまり効かないので

わたしが暑いしで


リモコン調節忙しかった、、


そして2時頃

喉が渇いて起きたので

廊下に出てみたら

ようやく?

少し涼しくなっていて


これなら冷房よりも

窓開けた方がいいとなり


わたしがいるからいいか、と

一階の窓を開け放題開けたら

ようやく

涼しい風が入ってきたー


わたしも

今日は大阪に帰るのに

出発が速かったので

そのあとは寝れなかったけど

横になりながら

氣持ちよさを感じてました。


風はもう

秋の風なんだけどねぇ(^◇^;)


今日大阪に帰るのに

空港ですけども


真夏の大阪に

帰りたいと思ったのは

これがはじめてかもしれません笑


あとは父母が無事 

暑さを乗り切れますように。


空港で

昨日焼いた

ハスカップ酵母の

カンパーニュと

ザンギを買っての朝ごはんー



朝からガッツリだな笑