「ハラを決めて動く」を学び中。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

ほんと

毎日が濃い尊い学び。

 

そんな1週間でした。


正確に言うと

まだ落ち着いてないけど。。

 

わたしも今週は

出かける用事が多くて

落ち着いて

文章にするゆとりは

なかったのですが

 

自分の内側と

常に対話は

続けていました。

 

遡ること

月曜日。

 

コロナで入院していた父。

 

熱は下がり

水曜日には

退院できる見込みだと

病院からは言われていて

 

だけど

咳がまだ

治まってないということは

母から聞いていました。

 

なんだけど、、、

 

どうやら父は

医師の指示で

心臓の検査を受け

 

その結果を受けて

カテーテル治療を

する予定です、と

弟に連絡があった模様。


たしかに

何かの検査はしたと

父から電話があったと

母からは聞いていた。


でもそれが

まさか心臓の検査だとは

思ってないし

 

熱も下がったし

父は退院できると

思っていたので

咳は氣になるけど

 

なんで

そんな検査をしたのか

意味が分からず

 

母と弟に聞いても

 

二人とも全然

父の病状に対しての

医師の見解や

どんな治療なのか

危険性はどのくらいなのか

ということについて

 

担当医の話を

聞き取れてなくて

 

ものすっごく!!!

イラっとした。

 

母もたぶんコロナで

入院時

病院から来るなと

言われてたから

しゃーないとしても


弟に対してはイラっと。

 

しかも検査する前なら

いざ知らず

検査後に

家族に電話がかかってくるって

どういうことなのか?

全く理解が出来なかった。

 

でも

イライラしてても

何も分からないままだし

 

電話の話だけでは

要領得ないからと

 

弟には担当医に

電話ではなくて

直接説明してもらえるように

電話するよう伝えました。

 

そして火曜日。

母と弟は病院へ

担当医の話を

聞きに行きました。

 

弟曰く

 

父が入院した日に

心臓の検査をする旨 

弟が

同意書に

サインしてたとのこと。

 

しかも

弟自身も

よくわからないうちに

サインしてしまったと聞いた。

 

ということは 

家族がお願いしたから

検査した、

ということになるよね?

 

入院したときに

いろいろ書類を

書いて提出したとは

聞いていたし

 

延命治療についても

口頭で

確認はあったとは聞いていた。

 

うちはもちろん

不要な延命措置はしないと

答えてはいるんだけど

 

口頭だから

嫌な予感がしてたから

提出した書類を

何回か送ってくれと伝えても

弟は送ってくれず

たぶん写メも

してなかったんだと思う。

 

父も熱が下がっていってたし

食事も摂れてるし

トイレも

自分で行けてると

聞いていたから

 

ま、いっか。と

催促はしてなかった。

 

だから

こっちも

もうちょっと

確認すべき

だったかもしれない。

 

でも 

仮にも弟は家族代表で

父母の代わりに

病院に行ってる。

 

ちゃんと説明は聞いてきて

行ってない家族にも

説明するのが筋だろうと

思っていた。

 

だから

弟に対して

ものすごく腹が立った。

 

けど

カテーテル治療の

必要性については

どんな治療なのか

ネットでだけど

調べていたし

 

何より

緊急であるならば

 

そして

今の父の状態が

良くなる可能性があるなら

急性期の病院で

治療してもらうという選択肢も

アリなのかなとは思っていたから

 

黙って聞いていて

全部報告を聞いたその後

弟に対してキレた。

 

人の命をなんだと思ってるのか?

しかもお父さんの命。

 

そりゃ高齢で

心臓肥大もひどく

誤嚥性肺炎の危険と 

常に隣り合わせで

いつ亡くなるかは

読めないとはいえ

簡単に考えていい

問題でないと。

 

弟も

わたしのあまりの剣幕に

キレ氣味にはなってきたけど

きょうだいで

喧嘩してても意味ないし

言いたいことは言ったから

 

母に聞いたら

父は母に

治療するもしないも

選択を委ねたらしく

 

かなり迷っていたけど

 

お父さんが楽になるなら

治療してもいいのかなぁ

というので

 

あとは母に

任せようということにした。

 

治療の同意書は

次の日に提出し

同意書を出したときに

父にも面会できるから

ということで

 

治療についての説明と

同意書の文面も

写メで送ってもらった。

 

でも

同意書を見ているうちに

病院に対しての

違和感が

どんどん大きくなってきた。

 

医師は

高齢者にとっても

難しくない治療だからと

言ったらしいけれど

 

誤嚥性肺炎で

今年の3月に

入院していた病院

二つあったけれど

そのどちらとも

 

心臓に関しては

積極的な手術や治療は

勧めてこなかった。

 

ここの病院は

緊急性はないといいつつ

すぐに治療をすると言う。

 

どうにも違和感しかないと

思って

夜に夫と話していたら

 

カテーテル治療については

緊急性がないと言ってるのに

やろうとしてることが

逆やん。

 

ひとこと。

 

それで

 

治療を断ろう。

 

肚が決まった。

 

おりしも

近畿の同じ系列の病院で

カテーテル治療で

医療事故を起こし

患者がその治療で

何人も死んでいたことが

ニュースになっていて(怖)

それが決定打。

 

母と弟も

それでいい、断ろう。

とのことだったけど

 

同意書を出さないことで

病院から

いろいろ聞かれても

きっと二人とも

対処できないと思ったので

 

セカンドオピニオンを

考えてます。

 

病院側には

伝えるように言った。

 

そして水曜日。

 

その旨伝えたら

それは了承されたけど

 

病床数も足りないので

その日に退院、と

言われたらしい(笑)

 

あまりに

わかりやすすぎて

思わず失笑してしまった。

 

結局は

婦長さんが来て

その日に退院と言っても

大変だからと

退院が一日延びましたが。

 

いろいろあったけど

とりあえず

木曜の夜

無事退院はできました。

 

退院後

弟と電話で話してたんだけど

 

入院時に

カテーテル検査を

してもいいよという

同意書を書いたのは

看護師さんだったらしい。

 

ようは

弟が口頭で承諾したのを

代筆したとのこと。

 

俺は書いていなかった!

 

弟は言ってましたが

 

それに対して

 

いやいや

一緒にいる家族は

氣は動転しつつも

病院とのやりとりは

しっかり受け答えしないと

ダメなんだよ、

 

と言いつつ

 

油断ならない病院だなぁ、、

そこまでしていいのか?

そこまでするか?

怖っっ

 

と思いました。

 

まぁ

治療しなかったことが

父にとって

いいのか悪いのかは

わからないし


まだ咳もひどいみたいだし

熱も微熱だけど

出てきたとのことで

今日はかかりつけの病院に

行くようです。


退院したのに

なんのための病院?

とか思うわぁ、、


でもあの病院には

居させたくなかったから

仕方ない。


今回のことで

あらためて


弟も母も

父のことに関しては

自分では決められない人、

ということが

露呈したので


ほんと

疲れがものすごい。


ここまで決めるのに

弟や母とやりとりしたけど

母には


あんたは

言い方がキツすぎる!

怒られてるみたいだ。


と言われていた。


内心

ええっと思った。


だいたい

怒ってないし

確かに言い方は

キツイかもだけど

わたしから言わすと


母も弟も

危機感が無さすぎるのだ。


何が必要な情報で

自分がどう動けばいいのか

何をどう決めたらいいのか

緊急性があることも

わかってない。


それが一氣に

わたしにのしかかってきた感じ。


というか


コロナ禍になって

身内が入院するという体験


夫の方では3回あったし

実家の方でも3回あった。


類型変わったのに

病院の対応は

何も変わってないのだけど


正直

もうこの学びは要らない、、


年齢が年齢っていうのも

あるかもしれないけど

この3年半くらい

病院とは

縁がなかった人もいるだろうから


相当に何か

いのちについての

学びが必要なんだと思う。


特に父のことは


ご先祖様と

繋がってるのをすごく感じるし


こう動けばっていうのが

受信出来るし


わたしが三次元で

家族に関してのことを

決めて動く人なのかもしれない。 


やれることを全力で

やりきってるけど


疲れるのも確か。


なんか甘いもの食べたーい


いや酒か。。。?笑