ラジオの英会話入門
聴くようになったのが９月中旬
ラジオの英会話講座といえば
苦い思い出があり
高校生のとき
英語上達のために
必要だから買おうと
１年分の放送を収録した
カセットテープを
購入したのはいいけど
それで達成感を覚えてしまい
続いた氣になって
ほとんど聴かずに
カセットテープを
処分しました、、、笑
そういう思い出が
どーしても英語とは
結びついちゃってた。
受験英語は
頑張ってやったので
その延長で
英検２級も取得したし
大学の卒論書く時に
先行論文が
ほぼ英語しかなかったんで
一生懸命訳したのに
もう全然身についてないのは
その苦手意識が
残ってたからかも。
ところが今
1月中旬ですから
ラジオの英会話入門を
４ヶ月聴き続けてる。
毎日欠かさず聴いてるし
そしてまあまあ
楽しくなってきた❤️
とはいえ
復習を
なーんにもしないし
身近に海外の人もいないから
相変わらず喋れない。笑
リスニングは
間違いなく慣れてきてて
↑
レベルは低いけどね笑
とにかく
喋れないことの方が
わたしの問題なんだけど
続けて聴いてきたからこそ
一つわかったことがある。
それは
日本語を
英語にしようと思うから
難しくなるんだということ。
意味通じてる？笑
わたしは
馬鹿正直に
日本語の文章を
英語に直そうとするから
変換できなくてもたつくのよ。
だから
英語と日本語は
全然別モン！！！！！って
思った方がいいと思ったの。
英語って
主語も必ずあるし
文法も語順も
だいたい決まってるんだよね。
あとはルールにしたがって
順番やパターンを
マスターしていけばいい。
英語教育の先生には
違うって
言われるかもしれないけど
わたしはそう感じてる。
あとは
講師の先生が
このフレーズは
会話の中で
ネイティブがよく使うので
まるっと
暗記しちゃった方がいいてすって
教えてくれるので
そういうのは繰り返し
丸暗記が必要だろうけど。
要は
日本語との関連は
あまり考えず
英語っちゅーもんは
こういう特性があって
それを身につけると思ったら
自分の中の
英語に対する変なガードが
少しずつ無くなりつつある。
相変わらず難しいけどね笑
英語に比べたら
日本語の方が難しいっていうのは
よく言われることだけど
それがイマイチ
（日本語ネイティブだから）
わからなかったんだよね。
たしかにその意味が
わかった氣がする。
日本語って
主語はどこかに消えるし
行間読まないといけないとか
イエスかノーかで
答えられないとか
曖昧なんだよね笑
難しい日本語に
変換しようとするから
余計に難しくなるんだわ。
もうーーーー
これ中学生のときに
知りたかったよ、、、笑
英語教育の問題について
論じても仕方ないですけどね
そう
わたしが言いたいのは
続けてこそ
見えてくるモノは
ものすごく
大きいってことなの。
パンを焼き始め
焼き続けたのも
わたしにとっては
自分のハードルを
乗り越える実験でした。
今は
思い立ったらすぐに
日々にパン作りを
当たり前に入れ込めるけど
これも継続なのよね。
全部が全部
継続とは言わないけど
諦めずに続けるって
大事なことね♡
