今
生があるうちに
この
一瞬一瞬を楽しもう。
深く深く
そう思うようになった。
で
ちょっとでも
ロスした！って感じたら
もったいないー！
って感じるようになった。
今日。
乗るバスを間違えてしまい
ひとつ終わるはずだった
用事を終えられないまま
次の予定の場所に
行かなければならず
もやもやが残る
という出来事があった。
ようは自分が
次、次、と
次ばかりに氣を取られ
「今に存在してない」ことが
今日のロスを生んだ。
一瞬一瞬を
楽しみたいって
どの口が
言ってるんですかって感じ笑
自分にツッコミ入れた。
で
今日のことから
わたしは
人生は有限だから、と
思うあまりに
焦り過ぎてたんだ。
そんなふうに思いました。
ようは
内側の自分が
違いますよ久美子さん！笑
と
教えてくれたのだ。
いい機会を
もらったと思って
その焦りは
どこから来てるのか？
自分を掘り下げていくと
今
楽しんでいることが
終了していく。
閉ざされていく。
それに対しての恐怖。
というのが見えてきた。
これは
最近自分の中で
浮上してきていたので
自覚出来てよかった。
だいたい。
終了することや
今までの日常が
消えて無くなっていくことって
そんなに嫌なこと？
そんなに
望ましくないこと？
今回のコロナ禍でも
ある日突然
当たり前の日常が消え
常識が変わってしまったよね。
でも
すてきなこともあった。
「終わりははじまり」
なんじゃないのかな？
その終わりのときにも
自分と離れずに
一緒に居れば良い。
それだけなんじゃないかな？
それが
なによりのパワーを
自分自身にくれるよね？
そう思ったら
なーんだって思えたよ。
そもそも
恐怖になるのって
思考を停止させず
これからの世の中が
どうなっていくか
目を見開いて
見ようとしているから。
それは
自分と深く向き合い
魂について
深く深く知っていくのが
好きだから。
深く深く知っていけば
いくほどに
自分の中にあった恐怖を
観ることが出来る。
恐怖ってわかったら
しっかり掘り下げて
ありがとう
居てくれて。
と
さようならする。
なぜなら
恐怖は
本来つながる場所では無いから。
つなぐ場所を変えていくと
またひとつ
深く潜っていける。
そんな氣がしています。
今にさらにさらに
集中だね
