先日
北海道の実家に滞在したときに
母のことを
さすがわたしの親だなぁ
と思ったことがある
今回帰省したときに
今
初期認知症っぼい
義母の様子について
実家の母に話してたのですが
それを聞いた実家の母が
わたしに対して
一生懸命
やりすぎないように。
無理しないように。
って言うの。
自分としては
そんなつもりは無く
義母の今の状態を考慮して
夫の実家に
１週間に一回滞在するのも
義母と話をしたり
一緒にモノを探したり
↑
よく無くす。
そして出てこない、、
夫の実家を掃除したり
お料理をすることも
楽しんでやってるから大丈夫、と
思ってたけど
やればやるほどに
母に対してやら
このお家やらに対し
思い込みが強くなっていき
それが過剰になりすぎて
違うなぁ、と
昨日氣づかされた。
実家の母は
このことを言っていたのか！
と
思った。
たとえばね。
義母の短期記憶が
怪しくなってきた様子を
目の当たりにすると
それを受け入れられなくて
↑
結婚したばかりの頃の
義母の姿とあまりに違いすぎて
義母に対して
なんでそんなこと言うの？
と思い
感情が振り回されて
ついつい口調が
キツくなってしまった。
昨日も
それをやってしまって
（前回もあった）
さすがにこれ
わたしまずいよね、、、と思った。
義母にはすぐに謝って
今後関係が悪化しても
それを受け入れるしかないな、と
自分の中で思った。
わたしが決めて
わたしが起こした行動だから。
嫌われても仕方ないし
別に嫌われてもいいと思うけど
さすがに率先して
やりたい訳ではないから
痛いけどねぇ、、
だから
キツい言葉は
オブラートに包みたいと思う。
家族の前で
自分らしくいること
自分の想いを伝えること
これが大事だと思ってるけど
だからと言って
何でも言っていい訳ではないよね。
わたしは
ついつい先回りして動くけど
それも義母相手には
全て空回りになる。
ならば
望まれてから
動くことにしよう。
望まれるまでは動かない！
氣持ちのいい関係を
育んでいきたいね。
と
ココロに誓った朝。
