I(アイ)メッセージで伝えよう☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

勇氣は
被害者意識を払拭する方法。
こんなブログを
昨日書きましたが

先日の学びの中で

わたしに対して
理不尽と思えるくらいに
キツいことを言ってきた
相手に
何も言えなかった

という体験をしました。

わたしがなぜ
何も言えなかったか?

というと

相手の言葉の中には
当たっている部分もあるし
言われる自分にも
何か課題があると
まるっと
受け入れてしまったから。

それに

相手に
自分のどこが悪いのか聞く

という選択肢が
自分の中に全く無かったから。

その裏では

どうせ言っても
言い返されて終わるし

わたしの言葉で
相手を
変えることはできないという

想像をしてたの。

どうせ無駄。

というあきらめが
わたしの中を占めていた。

でも

無駄だろうが
わかってもらえなかろうが

自分の気持ちを
相手に伝えることが
重要なんだと
腑に落ちたよ。

理解するしないは
相手の問題。

ほんとは
理解してほしいから
相手に伝わるように
伝えなきゃ、とか

ついつい
結果を
コントロールしたくなるけど
それは不要。

ただただ

わたしはわたしの気持ちを
相手に伝えるだけで
あとは相手にお任せで良いのよ。

あなたに
こういう言葉を 
かけられて
わたしは悲しかった。
わたしは傷ついた。
意味がわからないと思った。

ただ
アイ(I)メッセージで
それを伝えれば
良いだけのこと。

大事なことは
シンプルだよね。

わたしの場合は
小さい頃の
いじめられ体験があって

まだそのオーラは  
根強く残っていて
発動するんだなと氣づいた。

でも。

起きた出来事は
過去の未消化の感情のしこりや
癒されていない自分の何かが
完了したよとのサイン。

学んだら
今度は前へすすめるよね。