ほんとはみんな 明るくて軽い♫ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

思春期まで
暗いと言われ続けたわたし。

でも今振り返ると

小さい頃のわたしは
ほんと暗かったし
重かったんだろうなぁと
思うんだよねびっくり

それはたしかに
暗いって
言われるわ笑!

という感じ。

死にたいと思うようなことは
なかったけれども

常に暗くて重かった。

少し大人になってから

暗いと言われるのが
ほとほと嫌になって

がんばって
自分を変えよう
暗さを払拭しようと
し出したけれど

それまでは
自分でも
どうしたらいいか
わからなかった。

がんばっていたあの頃。

ほんと
痛々しいし
恥ずかしいから
人生の汚点だくらいに
思っていたけど

最近ある方の

光を求めて
光に手を伸ばすのは
魂の本来の性質に
よるものだという
お話を聞いて

それがようやっと
腑に落ちた。

うれしすぎて泣いた。

小さい頃の
がんばっている
痛々しい自分を
ようやっと愛おしく
思えるようになり
抱きしめられるなぁって
思いました。

過去は変えられるって
ほんとだねラブ

考えてみたら
小さい虫だって
光に集まってくる。

わたしたちは
ときどき
自分を生き物だという視点を
忘れてしまうけど

人間の魂も
他の生き物と同じ。

宇宙と繋がっているから
光を求めるんだよね。

その方のお話を聞くのは
初めてじゃないし
たぶん以前にも
同じように
話を聞いているはずなのに

自分に響いている。

素直に
わたしの中に染み込み
入っていく。

タイミングがぴったり。

ずっと自分の中で
腑に落ちていなかったのが

わたしたちの本来の姿は
神さまだということ。

今までも
頭ではわかっていた。

でもようやく
自然に入ってくるようになった。

今思えば

わたしは
神さまのことを
かなり神格化していたし
かなり限定していた。

○○じゃないと神様じゃない!
と言って笑

それも
役割が違うだけで
段階が違うだけで
みんな神様であることに
変わりはないんだと

すんなり思えるようになった。

自分の内側と繋がる
その距離が
遠くなればなるほど
本来の姿を忘れてしまう。

それだけ。

でも
神様であることには
変わりないんだよね♡

そしてね。

本来の自分の姿って
自分の内側と
繋がっているときなんだけど

明るくて軽いのだ♡

そのお話をされた方の
在り方を見させていただいて
あらためて思った。

とてもとても
徳の高い
聖者さまなのだけど

ほんとに
いつも明るくて
軽いんです。
チャラチャラしてる
という意味ではないよ

面白くて
笑いを決して忘れないの。

今。

わたしたち家族も
義父が入院していたりして

なかなか回復しないという
現実もあるし

コロナ禍で意思疎通できない
現実もある。

なかなかに外側は
いろいろあるけども

こんなときだからこそ
明るさと軽さを大事に
生活していきたいし

これが今。
わたしが大切にしたいこと♡