昨年
「陰謀論」に
どハマりして
悪を憎み
光を渇望する
という思考で
いっぱいだった
わたしでした。
でも
あえて
過去ブログも消してない。
去年春くらいから
一年間は
わたしの中の
二極と
がっつり向き合う
時期にもなり
しんどかったけれども
今では
どんな在り方も
尊いのだ
そんなふうに
自然と思えるように
なってきた。
自分の中の
汚いドロドロのモノを
見ないようにして
口先だけで
愛だ光だ
と言っていた頃とは
だいぶ肚落ち感覚が違う。
もちろん人間ですから
これからも
いろいろ
紆余曲折はあるでしょうけどね。
でも。
「陰謀論」に
ガッツリハマったことで
視界が広がっていることは
確かで
そういう意味では
ハマってよかったなと思う。
どうしてかというと
陰謀論が
真実かどうかはさておき
神
歴史
経済
などなど
世の中のすべてが
常識とされていることと
真実は真逆である
ということばかりだから
その目線を得たことで
いろんな角度から
物事を見たり
判断したり
することができるように
なってきた。
それは
ほんと大きな収穫。
で
そんなことを
つらつら思いながら
朝たまたま
Twitterを読んでいました。
わたしが
知っている方（Aさんとします）が
投稿してた。
それに対して
どなたか（Bさんとします）が
書き込んでいた。
内容については伏せますが
Bさんの書かれていることは
わりと
陰謀論的なことを
言っている方が
よく書かれている内容。
で
それに対して
Aさんは
いやいや、
この情報知らないんですか？
と書かれていました。
そこから先は
読んでないけれど
たぶんこれは
落とし所は無いだろうなー
理解し合えないやつだ。
と
なんとなく
想像しちゃいました。
知らんけどね。笑
わたしはもともと
Aさんは
直接存じ上げている。
素晴らしい活動を
たくさんされている方。
で
陰謀論的なことは
一切受け付けない方。
↑
これは
投稿を見て知った。
だからたぶん
AさんとBさんは
交わることは
難しいだろうなと思った。
どうかは知りませんけどね。
でね。
ここからが本題なんですが
「話せばわかる」
ってあるでしょ。
暴力やら戦争やらで
解決するのではなく
話し合いで解決するって
一見美しいじゃない？
でも
わたし的には
話せばわかるっていうのは
幻想だなぁ
ありえないなあ
って思うのよ。
たとえば
マスク必要
VS
マスク不要
ワクチン必要
VS
ワクチン必要
両者の間で
話し合いをしても
大抵
平行線で終わる。
話しても
分かり合えることはない。
これを
わたしは家族との間で
体感してきて
自分の正義を
人に押し付けるというのが
自分の中にあることに気づき
それは意味ないなーと
ようやく腑におちて
在り方を
受け入れられるようになった。
でも親とは
やっぱり意見は違うよ。
そういう意味では
「話してもわかりあえない」と
思っています。
自分の正義を
押し付けるのを
やめられるように
なったというだけ。
それまでのわたしは
無意識だったけど
「話せばわかる」は
「話せば同じ意見になる」と
解釈していたように思うんだ。
でも
「話せばわかる」は
「相手と意見が違っても
自分のことも相手のことも
その在り方を尊重できる」
ということなんだろうね笑
普通そこまで
考えないだろうけど。
そして
「相手と意見が違っても
自分のことも相手のことも
その在り方を尊重できる」
これが今。
めちゃめちゃ
必要だと思うのだ。
これがなければ
争いは永遠に
終わることはないから。
もう
絶対にありえない！
と
相手を頑なに
拒む傾向にある方には
自分と真反対の意見に
触れてみることを
オススメします！
それが調和への道♫
今日はピザを焼きましたー