ものすごーい
衝撃的なタイトルですが（笑）
付け加えるなら
人は
美しい存在ではない。
だからこそ
美しさを求める。
ですかねぇ。
早朝のトレーニング時に
ごみ拾いも
一緒にするようになって
３日目くらいですが
毎日
自分の中に
こんなに
ブロックがあるんだって
発見できておもしろいです。
ごみ拾いした場所は
美しくなるから
気持ちいいんですけど
ごみは
めっちゃ汚い！
そういう意識が
ずーっとあって
トングでつまんで
袋に入れるだけなのに
すべてのごみを
拾おうとは思えないのね。
ごみ拾いって
頭で考えてるのと
実際にやるのとでは
ほんと全然違うよ。
わたしだけかも
しれないけど笑
今日はいつもの場所に
高校生がたむろってて
行くのやめた。
飲み食いしてるのが
見えたから
なんか嫌だったのだ。
きちんとごみを
持ち帰っていてほしいなーと
思いつつ
もしかしたら
この人たち
ごみを置いていくかもなー
という雰囲気ではあった。
こうやって
ごみは捨てられていくのかー
と
現場を見た思いだった（笑）
↑
もし捨てて行ってなかったら
ごめんよ。
実際問題。
ほんっと。
捨てられているごみって
めちゃ多いんですよ。
それを見るとねぇ
人間は
美しい生き物だと
到底言い難いんだよ。
しみじみと
そう思っちゃう。
もちろん
美しい人間も
いるんだろうけど
ごく少数だろうし
平均すると
というか
トータルすると
やっぱり
美しくないよね（笑）
美しくないと感じる
人間に対して
怒りとか呆れとか
憤りとか
責める気持ち
ちょっと前まではあったけど
今はほとんどない。
今や
人間は
美しくないってことが
よくわかってしまったから。
自分も含めね。
とはいえ
醜さばかりでは
ないのだよ。
ものすごく
説明しがたいのは
二極だけでは
とらえられないからなの。
美しかろうが
醜かろうが
「在る」んですよ。
わたしたちはね。
ここにね。
在る。
なんかそんな感覚が
自分の中に湧いてきたらね。
この
汚いごみって
もともとは
喜びとともに
あったのかもしれないし
そうじゃないものも
あるかもしれないけど
誰かの役に立ってくれたもの
なんだよね
そう思ったら
自然と
きちゃないマスクを拾って
ごみ袋に入れていました（笑）
なんか
気分がすっきりした（笑）
誰かの役に立つ
とかではなくて
自分と向き合うために
ごみ拾い
やっています
久しぶりに
お仕事の予定アップしました
