小さい限界を超えた先に。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

熱中症アラートが
出まくっている大阪!

でも
サイクリングに
行きまくっています笑

この前
自転車でコケて
しばらくは
シュンとしてショボーンたのですが

まだ怪我も癒えないけど
自転車で行動をスタート。

そこには

外の空気を感じたい!
汗をかきたい!

そんな思いがあるんだよね。

去年までのわたしなら
考えもつかなかったし

炎天下の中
外に出るなんて
危険な行為で
しない方がいいと
思っていたから

はなから
選択肢としてなかった。

たしかに
熱中症アラートの時間帯に
外に出るのは
危険だけど

でも
危険性を覚悟しつつ
行動するなら
いいんじゃないかな?

そう思って
実際に外に出るようになったら

夏は外に出ない
というのが
自分の中での
思い込みだったなぁと思うし

やらないこと
山ほどあったなぁと
いうことに気づく。

そして
やってみたら

ひとつのルートしか
知らなかったのが

こっちからも行ける

あっちからも行ける

って
新しい世界が
枝分かれして
広がっていくんだよね。

数年前に
仲良くしていた友達と
久しぶりにやりとりしてたら

そういや彼女は
どこでも自転車で
気軽にサッと
行動していたよなぁって
思い出した。

その頃のわたしは
大阪に来たばかりで
自転車なんか
はなから乗る気がなかったから

自分が気軽に
自転車に乗る日が
来るなんて
思いもしなかったんだよね。

なのに今
普通に乗ってるの。

そんなやりとりをしていたら

そのお友達から

くみちゃん(わたし)の
内側から
軽やかさが出てきたんだね!

と返事をもらって

そっかー!
そうかもしれないなと
思った。

わたしは
わたしの軽やかさを
思い込みによって
封じ込めていたのかもしれない。

わたしたちは日常

自分自身の
潜在的な力に
制限をかけていたりする。

もちろん
制限をかけてない
人もいるわけだけど

そういう人が
いわゆる
奇跡を起こす人。
なんじゃないのかな?

そう思う。

なんで
制限をかけてしまうかは

人それぞれだけど

わたしの場合は
思い込みが
ものすごくあるの。

だから。

思い込んでいる
自分に気づいて
その思い込みの鍵を
はずしてあげることで
広がっていくのかなと
思うんだよねー

今日は
往復17キロくらい
自転車で走り

米糀を購入してきました。