昨日夜
さあ寝ようと思っていたら
夫の弟さんの奥さんから
わたしにLINEが来て
父母の
ワクチン接種
キャンセルしました。
と書いてあった。
ん？
と思い
よく見てみたら
当初接種する医院での
予約をキャンセルし
大規模接種会場での予約を
取り直したということで
詳細についての
写メが添付されていました。
わたしは
それを見たとき
頭が混乱してしまい
混乱しながら
夫に見せたら
ソファーで
寝ているときだったから
（父母）本人が
決めたんなら
しゃーないわ
と
それしか言わず
それきり貝のように
口を閉ざし
わたしが混乱したまま
あれこれ言っても
明日（弟に）
詳細を聞くのに
連絡するから
それでええやろ
とキレ気味で
わたしも
モヤモヤになってしまい
そのあと
なぜこんなに
わたしが
モヤモヤになってるのか
自分の中を内観し
ちょっと落ち着いたのか
内観したことが
自分の魂の声と
一致してたのか？
気づけば寝てました。
そもそもの話を
かいつまんで書くと
夫の弟さんから
父母のワクチン接種を
7月に予約しました
というメールが
夫に来たのが
1週間前くらい。
↓
で
そのときもモヤモヤして
自分の中で内観して
消化して
本人たちが
どう選択するかはともかく
父母に
ワクチン接種についての
わたしの知っている情報を
伝えたくて
ついこの前の土曜日に
実家に行ってきました。
ワクチン接種について
危険視している
お医者さんの本を
読んだ感想と
また
わたしたち夫婦のからだを
観てくれている
鍼灸の先生も
若者ならともかく
高齢者には接種は
オススメしない、という
見解を示していたので
それを伝え
さらに
鍼灸の先生には
父母が
服用している薬に
血栓を起こす可能性の
あるものはないか
見立てを聞いたので
それを伝えた上で
ワクチンを打つなとは
言わないけど
接種した人に
副作用が出るかどうか
もう少し様子を
見てからでも
いいのではということ
できたら（7月の予約の）
時期をずらした方が
いいのではないかということ
これらを
伝えてきました。
母はそのとき
興味をもって
話を聞いてくれていたし
もと医療事務の
仕事をしていた方なので
医療の現場も
知っているから
自分たちの体のことを
考えてくれるかなと
思ってくれそうな
感触だっただけに
なんで
ワクチン接種の
時期を早めてしまったのか？
しかも
大規模接種会場にしたのか？
（それなら当初の7月
接種のままでよかったのに）
わたしとしては
訳がわからなくて
混乱してしまったのでした。
まぁ
わたしたち夫婦の見解と
父母とのやりとりも
弟さん夫婦は
知らないわけなので
たぶん弟さん夫婦は
良かれと思って
↑
基礎疾患があるから
接種は早い方がいいと
おそらくは
親孝行の思いから
予約をして
くれたのでしょうけど
わたしとしては
大混乱（笑）
そんなわけで
昨日の夜は内観。
当初は
○余計なことをしてくれた笑
弟さん夫婦への怒り
○なんでわたしが
この一連の出来事を
夫より先に知ってしまったのか？
しかも寝る前に。
寝られないじゃん！という
やり場のない怒り
↑
弟さんが直接夫に
連絡くれたらよかったのに
○父母が決めたんなら
しゃーない、の
ひとことで
寝ようとする夫への怒り
↑
なんで自分の思っていることを
弟さんに
言わないんだという思い
○ワクチン接種の前倒しを
受け入れてしまった
父母への怒り
まぁほとんどが
他人をコントロール
できないところの
怒りでした笑
でもその奥を
よく見ていくと
悲しみがあった。
それを
見つめていくと
父母に無視されることを
↑
結果的にかもしれないが
父母に無視される形となった
自分が
悲しんでいる。
夫もわたしを無視する。
（というかスルーする）
悲しい。
というのが出てきた。
あーそうか。
無視されたと
感じたということは
わたしは自分を
まだまだ
自己否定している
ということであり
無価値観もあり
自己価値を
人をコントロールすることで
上げようとしている
というところに
行き着いた。
小学校のときも
友達から無視されたり
わたしにとって
無視されるっていうのは
テーマでもあるんだ。
モヤモヤしつつも
そこに
たどり着いた結果
眠りにつくことができて
今朝も
モヤモヤしつつも
さいわいなことに
夫は出社したので！笑
今ひとりになって
ようやく
モヤモヤが晴れてきた。
この自己価値を
人をコントロールすることで
上げようとしている
というような次元に
果たして
自分が居たいか？
ということを
自分に問いかけた時
いや
居たくない。笑
と出てきた。
むしろ
一刻も早く脱出したい。笑
もう
こういう次元は
さようならして
いいんじゃないか？
わたしは
わたしの思いを
父母に対して
愛をもって話した。
整理して準備して
自分の言葉で話せた。
それに対して
うしろめたさはない。
だからもういいや。
話した時点で
それをどう判断するかは
相手に
委ねられてるのだから。
まだまだ
いろいろあるなぁ
でも
自分に戻るためには
自分の内側と対話して
ゼロになるしかないんだ。
その対話の方法が
身についてきてよかった。
ひとりカウンセリング
というやつ。
最初は
父母のワクチン接種から
始まったけど
ひとりカウンセリングを終えた今
ワクチン接種は
全く関係なくなってる。笑
すべての出来事は
たましいの学びのため。
わたしはわたしに集中し
愛を発露していくのだ。
おわり！笑
