シンプルに生きるために 決めたこと♫ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

神戸の夫の実家にて
過ごす2日目。

母が退院してくるので
必要最低限の片付けを
と思っていたら

わたしと交代に
泊まり込みしていた
弟さんの奥さんが
てきぱきと
やってくださったおかげで

もう一階は
手をつけられるところなし笑
正確には無いわけではないけど
これ以上は
やらないという判断で。

どうしようかなと思い

二階の母のお部屋

ベランダに
洗濯物を干すのに
床もびっしりモノだらけで
動線がないので

動線を作ろうと
ひとり
片付け部隊出動。

そんなに急ぎで
使うものはないので
用途ごとに仕分けしようと
やっていたら

知らないうちに
まるまる3時間
あっという間に
過ぎ去ってました。

もちろん
終わるわけもなかったけど(^◇^;)

とりあえず
動線はできたかな。

段ボールなどの箱に
入っていたら
よかったんだけど

ふたのないケースに
入っているものが
ほとんどで

仕分けも難しく
収納が難しかった(^◇^;)
捨てるわけにいかないし。

でも片付けながら
母という人が
どんな人生を歩んできたのかが
よくわかりました。

多趣味で
特に本や勉強が大好きなんですね。

お料理も好きだし
マクロビなども学んでいるから
わたしが知っている本が
たくさんあった笑

図書館みたいだった。

わたしが持っている本や
気になっていた本もあった。

読んでたら
片付けが終わらないので
読むのはやめたけど笑

マクロビに関しては
何か資格も取りに行っているから

お母さんが
もう少し若かったら
いろいろ教えてほしかったな。

それにしても

このものの量
わたしの若い頃を思い出す笑

わたしも若い頃は
今と比べ物にならないくらいに
ものを持っていた。

教職関係の本も教材も
趣味の本も
かなり持っていたけど

引っ越しを4回
経験したから
そのたびに
もうかなりのものを捨てた。

使わないのに買ったもの
使う時間があるわけないのに
買ったもの

それを泣く泣く
捨ててきた。

特に結婚のときの引っ越しで
ほとんど捨てました笑

自分が確実に使うものだけを
買いたい。

そしてもう
できるなら
モノを増やしたくない
減らしていきたい

いい教訓にはなった。

でもねぇ

やっぱりあるんだよね

使えてないのに
場所だけ取ってるもの。

大阪での生活も
長くなってきたから

そろそろ
わたしも
要らないもの捨てて
シンプルになろうかな

母の片付けを機会に
そう思えました。