夫の実家滞在４日目。
今日は
母の大切な居場所である
キッチン周りを
動きやすいように
片付けしてみました。
収納場所が無くて
床に積み上げているものが
たくさんあり
元気なときならともかく
退院後は動きづらく
転倒も心配なので
動線を広く確保できるように
してみました。
主婦の方なら
わかると思うけど
主婦にとって
お台所、キッチンは城。
一番自分が
使いやすいようにするでしょ。
だから
個人的には
人の台所は
あんまり触りたくない場所。
特に母は
若い頃は自然食などを学び
知識もあるし
↑
はっきり言って
自分の母よりも
考え方が合う
食材も調理器具も
たくさんあるの。
だけど高齢になって
しんどくなってきて
今はほとんど使えてなくて
いったん
収納してしまったものは
使っている形跡がないんだよね
だから普段使うものは
目につくところに
置いていくでしょ
そうすると
動線がどうしたって
狭くなる。
↑
と思う
台所は
潜在意識が
透けて見える
場所でもあるから
いろいろと
お母さんだったら‥‥
こうしてあげたら
使いやすいかな？と
母の行動から
潜在意識を読み取りつつ
台所を使いやすく
改造していくのは
なかなかに楽しい♬
わたしは
人の考えていることや
行動をよく見ている
タイプの人なので。
でも
ものが多かったから
片付けが終わったあとは
すっかり疲れてました(^◇^;)
その後は
母の術後の経過が
全くわからなかったから
↑
コロナ禍につき面会禁止に
電話で問い合わせも厳しい
夫に車を借りてもらい
病院まで行ってみた
渡すものがあるからと
口実を作りました笑
面会は難しかったけど
看護師さんが親切に
母の様子を教えてくれました。
手術後丸一日で
集中治療室を出られて
病室に戻り
もう歩行器で歩く練習を
してるとのこと。
電話ができる状態になったら
電話くださいねと言付けて
帰ってきました。
順調に回復してるみたい。
よかったですー
おうちに帰って
夕ごはんの準備
母のこともあるけども
父の生活のサポートが
今回の滞在の
メインのミッション。
数年前に父は
胃がんで
胃を全摘してるので
ちょっとずつ食べないと
吐いてしまう。
食事を出すにあたっても
ちょっとずつ
いろんな種類を出しているのは
なんとなく母を見ていて
知っていたから
再現してみた
あ
ちなみにこれは
わたしのだから
じゃっかん量が多いよ。
チャーシュー丼
↑
お隣に住む母の姉が
買ってきたからとくれた
チャーシューをごはんに載っけ。
にら、しめじの味噌汁
小松菜の黒胡麻和え
余った野菜で
根菜（にんじん、大根、ごぼう）の煮物
かぼちゃの残りで
かぼちゃの煮物
↑
父はかぼちゃは苦手だから
一切れだけ
煮物苦手なのに
まあまあうまくできたのは
母を意識してたからかも
相手のことを想像しながら
何かをするのは
これまた楽しかったです♬