他力本願ではない生き方が 自立ということ。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

何か外のものを
取り入れようとして
それが
めちゃ良いもの
だったりすると

わー!すごい爆笑ラブ

となって

その外のものを
すっかり
信用してしまう。

それは
わたしもよくある。
あるある。

だけど
そのとき大事なのは

どんなに
良いものであっても

外のものに対して
完全に自分を
明け渡さないこと

なんだと思うんだよね。

心を許さない
信頼しない
ということではないよ。

ただ
寄りかかると
依存になってしまうのだ。

その微妙なバランスが
大事。

常に
ニュートラルで
いるようにつとめる。

人間だから
完全にニュートラルに
なるなんて
無理なんだけど

ニュートラルでいようと
意識だけもっとくのと

無防備なのとは
違うと思うのよね爆笑

その意識づけが
なかなか
できないという人も
いるだろうし

わたしも
切り替えは
苦手な方なんだけど

心地よさ
というのは
大事にしているかな。

頭を使うと
履き違えることも多いから

あまり深く考えず

その自分がよいと思って
選択した場所の
居心地が良いかどうか?

肌感覚で決めてみる。

だいたい
第一印象の感覚は
当たっていることが
多いな〜と思うけど。
そうでない場合も
あったりするけど。

人からはいろいろ
言われたりするかも
しれないけど

それでも 
人からの意見より
自分の心地よさを
信頼できたら
もうだいぶ
自分の感覚を
大切にしてると思う。

あとはね。

なんとなく
選択するのをやめる。

外のものを
なんとなく選択する

信頼している人
有名な人に
言われたから
自分の肌感覚は無視して
合わせて選択する

とかいうのは

自分に対して
失礼だからね。

でも長年
なんとなく、とか
人に合わせて
選択したりしてると

自分の肌感覚を
失っていることが
多いのよ。

これはほんとそう。
もったいない話だけど。

だからね

自分の感覚が
ほんとに
自分の感覚なのか
わからない
信用できない
という人は

小さいことでも
自分の感覚を大事に
決めていくことを
やってみたら
いいと思うよ。

そして
その結果どうだったか
振り返ってみる。

その繰り返しで
自分の感覚を
取り戻していけると思う。

小さいことなら
トライしやすいし
これは毎日毎日
コツコツできること爆笑

そしてもし

しまった
失敗した〜!
大きい意味では
失敗なんてないけども

と思っても
自分を責めない。

一時的に
ほんの一瞬だけ
自分の肌感覚が
必要としたけど
すぐに必要なくなった
というのもあると
思うからね☆