相手の感情を受けてしまいやすい人へ☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

一緒にいる人の感情を

受けてしまいやすいというのは


まぁまぁ

敏感な人だと思う。


相手が楽しいときは

問題がないけど

相手がきつい&辛いときには

しんどくないですか?


これ

わたしがそうなのよね。


自分に無価値感が強いと

相手の状態は

100%自分のせい

というふうに

考えてしまい


その上で

相手の機嫌をとったり

相手に同調したり

するもんだから


さらにしんどくなる。


これ


もう嫌というくらいに

経験したので


今は


相手がしんどいときほど

自分の機嫌をとり

自分に同調することに

してみてる


だから今は

相手が自分自身を見つめて

立て直してくるまでは

わたしはわたし自身の方を

向くようにしてる。


部屋にこもり

好きなことをしたり

外に出かけてもいい


物理的に一緒に

いなければならないなら


本を読む

料理をする

植物を育てる


あえて相手と距離をおく。

遮断する。


わたしは

個人主義的傾向が

あるので

余計にこれは

必要だったりする。


冷たい人と

思われても仕方ない。


人は人を救えない。

こともある。

セラピストや

カウンセラーの仕事を

している人ほど

ここおさえとくの

重要と思う。


相手は心をもった

ひとりの人間。


生育環境も考え方も違う。


相手のことは

相手の問題だから

相手にまかせよう


と書くと

余計に冷たい人に

感じられるかもだけど


相手の中の 

無限の可能性を

信じて見守る

 

こっちの方が   

よほどその人を

尊重してる気がする。


なので

わたしは自分を尊重する。

 

相手は自分の写し鏡。


自分と相手は繋がっている。


あなたはわたし。

そう思って

自分のことを大切にする


これだけで

人間関係のほとんどは

かなり楽になると思うよ