これは確信だから
書いとこうと思います。
神事とは
（最初の認識）
神事にたずさわる人たちがするもの。
と
昔は思ってたけど
こころの学びをし
このお仕事をするようになってからは
いやいや、違うかもと思って
↓
（次の認識）
神社やパワースポットなどに行く
または瞑想やお祈りなどを通して
自分の中の神聖な部分を
活性化させるようなこと。
と思っていた時期もあったが
ちがーう！笑
ということが
ついに、、、
わかった、、、
正確には
上記に書かれたことも
間違いではなく
神さま、神事にまつわる
ただ一側面にすぎない
ということ。
そして
今のわたしの答えは
神事とは
生きて体験すること
つまり
日常生活すべてを指す
ということ。
ぶっちゃけ
わたしたちがやってること
全部が神事なんだわ(^◇^;)
だって
わたしたち
誰もが神様なんだもの
で
わたし思うに
そのうちの
スペシャルな神事
っていうのが
これがいわゆる
日々巻き起こる
いろんな出来事なのだ。
いろんな出来事では
もういろんな感情が出てくる。
自分でも見たくないような
あんな自分
こんな自分
もうやめてけれー
って感じで
出てくる出てくる。
こんなとき
自己否定しそうになる。
いや、する。
わたしももう何十年も
それ、やってきた。
しかしだね
自己否定してるだけでは
いわゆる神性というのは
育たないのだ。
ぶっちゃけ
逃げているだけなの。
でね
そこから先に
勇気を出して踏み出すことが
行動なり発言なのだ。
頭の中だけで
感じたり気付いたりしても
すすまない。
わたしも先日
スペシャル神事を
とり行いました。
友の心を傷つけた。
わたしが選択した言葉により
わたしが傷つけた。
で、、、
行動としては
心から謝罪をして
今度話をしよう。
ということになったのですが
その後
自己否定で終わらないよう
内観につぐ内観を
ずっとしていた。
内観していると
絶対にその答えはやってくる。
答えがないよと
いうことはない。
日常にヒントが
ゴロゴロしてる。
昨日は
たまたまこのブログを
ずっと読んでいた。
精神世界の鉄人さんのブログ
かなり前から
名前だけは存じ上げていて
Twitterもフォロー
させてもらってるけど
ブログは
読んだことがなかった。
ついこの前
読んでみたけど
なんかピンとこなくて
やめたのだった。
でも
昨日はドンピシャだった。
天皇シークレットツアーという
シリーズもののブログを
読んでたら
その中に答えがあったの！
聖母マリアのことが
書いてありまして
なんと
聖母マリアも悪。
しかも相当な悪で
戦争にかかわるほぼすべてに
聖母マリアがからんでる。
というか
聖母マリアの仕業。
ということが書いてあった。
わたしは
神さまと呼ばれた
世界の偉人も
善人の顔をかぶった悪魔
ということを
すでに知ってしまっていたから
それを読んでも
だよね。
聖母マリアもか。
としか
思わなかったのですが
同じブログの中に
野生動物の
子別れの儀式について
書かれてあり
それを読んで
今までとは全く違う
肚落ちする感覚を味わった。
野生動物は
子どもがある程度
育ってくるまでは
愛たっぷりに育てるが
ある日急に豹変し
子どもを追い出す。
突き落とす。
殺そうともする。
これが子別れの儀式という
野生動物に備わった行動。
もうDNAにも刻まれてる
ものかもしれない。
で
ブログの中には
聖母マリアの悪は
子別れの儀式と
同じような意味かもしれない。
というようなことが
書いてあったのです。
必要悪、というか
生理的、というか
自然のなりわい。
感情なんかを超えた
善悪も超越した
大きな大きな
宇宙の流れの中で
なりわいとして
ただ儀式として
（神事として）
それをやっている
（やらされている）
それまでのわたしは
どうしようもない悪は
（メディアでは、また歴史上は
偉人とされてるけど）
中には
宇宙からきた存在も
いるというし
（レプティリアンとか）
きっと
生まれついての悪なのだと
思っていた。
悪担当。
でも、、、
表の顔としての
光の存在としての
「善」も
わたしたちがよく知った姿も
また彼らの顔なのだと思った。
↑
善悪も超越してるから
その人たちは
そもそも善悪の概念が
ないかもだけど
それが一番
自分の中でしっくりきた。
今までは
その存在を
諸悪の根源だと思っていたし
ここが三次元の世界である以上
悪事は罰せられるべき
と思っていたし
今も思ってるけども
そういう存在を
悪魔だと忌み嫌い
成敗されるがいい！
というような投稿を見ると
なんか
違和感を感じてたし
悪魔！っていう
忌み嫌う波動が
直接ではないけど
わたしにも
向けられたことがあり
（わたしがキャッチした）
傷ついたりもしてた。
忌み嫌うだけでは
その先の神性の
学びができないし
その先はないのかな
と思ってた。
まあ
でもわたしも
同じこと
やってたんだけどね（ーー；）
わたしの場合は
抵抗しない日本人
受動的な日本人
右へ倣えの日本人
マスクだらけの日本人
情報弱者の日本人
これがとてもとても
嫌だった。
情けなかった。
間違っているって思った。
そういう人に
気づいてほしくて
目覚めてほしくて
自分から考えて
行動してほしくて
いろいろ投稿した結果
それが友を傷つけて
はじめて気づいた。
わたしも
悪者を悪魔扱いして
忌み嫌うのと同じく
日本人の嫌なところを
罰しようとしてたんだと。
友達からもらった言葉の中に
発言しないからと言って
行動できないからと言って
いろんな立場の人がいる。
なにも考えていないわけではないよ
というようなのがあって
それについても
反論はあったし
モヤっとはしてたけど
精神世界の鉄人さんの
ブログ読んで
答えが見つかった気がした。
日本人のことが書かれてたの。
日本人は
怒るとひきこもる人が多い。
ということが
書かれていた。
天照大神がわかりやすいけど
怒って岩屋の中に
隠れてしまうでしょ。
現代で言うと
ひきこもりの人たち。
世の中に対して
怒ってるから
ひきこもることで
その意思を示してるとも
言われている。
ということは
今の新しい生活様式に
言いたいことも言わず
マスクをつけて従ってるけど
実は怒ってる（のか？）
という日本人。
めちゃ
分かりづらいんですけど
でも
これが日本人の
魂でもあるのか？と
新たな視点を得たら
友達の気持ちも行動も
理解できるような気がした。
つながったんだよね。
自分の中で。
精神世界の鉄人さんは
日本人は争うことをしない。
争いで解決しようとしない。
平和を愛している。
と書かれていた。
だからマスクは不要！
自粛は不要！という
発想にならないのよね。
争い嫌いだから
デモもしない。
それなら
テンション上がるマスク♪とか
オンラインでやろう♪とか
できる限り
今できることを
楽しめる方向を
考えようとする。
それって平和ボケ、、
っていうのではと
思ってたし
たしかにそうかもだけど
日本人の性質だよね。
で
国政という立場で日本を
見てみると
また違った見方ができるそうで
そんなことも書かれていた。
日本という国は
戦争においても
実はとてつもなく
強かったんだそうです。
第二次世界大戦は
日本にとっては
アジアの民族を
植民地から解放させるための
目的があった。
そしてその強さで
目的は果たした。
そして勝った。
ただアメリカに
負けたというだけ。
だから敗戦ではなくて終戦。
と言われてる。
日本人というのは
とにかく優秀だった。
とにかく経済でもなんでも
すぐにトップに
なってしまうんだって。
これではすぐに
諸外国に狙われてしまう。
戦争になってしまう。
平和を維持できるように
目立たないように
わざと経済を
落ち込ませてみたり
英語が話せるようになったら
外国に狙われる国が多いからと
わざと英語を話せないような
教育にしたりして
立ち回っていた。
とか書いてあって
えー
そんな見方もできるの？
と思ったりした。
今までは
戦後は3S政策により
日本人の魂は
堕落していった、
と聞いていたから。
それがわたしの知る
すべてだったのよ。
だからわたしは
最近ずっと
日本人の悪いところばかり
分断して糾弾してた。
イコールそれは
自分の中の悪をたたくこと
だったから
内心めちゃ苦しくて
嫌だったんだ。
たしかに
戦後の政策により
日本人が
堕落したのは真実。
でも
平和な世界が
存続したのも真実。
同じ人の中に
善も悪も
天使も悪魔も
存在しているということが
わかれば
いろんなことが
いろんな見方で見えてくるよね。
ましてや
神様と言われてる存在にも
善と悪があるのだから。
↑
善悪という言葉が
ふさわしいかは微妙ですが。
というか
そもそも
神様というのは神聖で
神々しくって
善なる存在っていうのが
刷り込みなんだよね
そうすることで
世の勝者や
権力者が自分の権力を
いいように使うためのもの。
だってみんなが
それぞれに
神様なんだよって
わかっちゃったら
お金せしめられないもの。
で
もちろん神様っていうのは
悪魔という側面もあるけど
それだけじゃない。
悪魔っていうのは
神様っていうのは
神々しいって
刷り込まれた人が
裏切られたって
思っているだけ
なのではないかな。
もうこれは
頭で考えても
わかんないよ（笑）
長くなったけれども
分断ではなく統合という
自分のこれからの方向性が
見えてきて嬉しいし
もっともっと
いろいろ学んで
違う見方ができるようにしたいな。
わたしにとっては
これが神事だからね
きっと必要なタイミングで
スペシャルな神事が
起きると思っています
