わたしが提供している
セッションというのは
こういうものですよ
ということについて
書いてみたいと思いますー
その前に
まずはわたしの
超恥ずかしい話から。
このお仕事を始めた頃は
劇的な変化
というのに憧れ
その劇的な変化を
起こせるセラピー
と言ったものに
ものすごく
憧れを抱いていました。
目に見えるし
わかりやすいし
なんてったって
カッコよく思えました。
わたしが習った先生は
人生が変化する
効果的なセラピーでないと
価値がないと
おっしゃっていたし
わたしも
そういうセラピーが
できるようになるためには
数多くの経験と学び
そして変化を
定着させやすい
ヒーリンググッズが
必要なのだと
信じ込んでいたから
集客活動も
今よりしてたし
常に学びに行ってたし
ヒーリンググッズも
（エッセンスとか
オラクルカードや音叉など）
質の良いものを
たくさん増やして
がんばってた時期が
あったんだけど
今考えてみると
で？
って感じです
ほんと
ぜんっぜん
わかってませんでした。
今考えると
お客様は今より
ずっと多く
来てくださっていたのに
その当時は
人と比べてばかり。
お客様に
劇的に変化があったという
手応えが得られず
まだお客さんが少ない。
まだ経験が足りない。
と
自分のことしか
考えてなかった。
最低。
そりゃ
心もかぜをひくわけです。
↑
病んでました、、
去年の暮れくらいに
あるお客様の言葉を
人づてに聞いたのですが
あのとき
セラピーを受けて
自分が変わるきっかけを
もらえましたって
言ってましたよ
と聞き
ありがたすぎて
言葉が出ませんでした。
そう言ってくださる方が
いたのに
あのときもっと
謙虚な気持ちでいたら
と思わざるを得ません。
時は戻りません。
セラピーの主体は
セラピストではなく
それを感じる
お客様なのだと
頭ではわかってたのに
全然わかっていなかった
わたし。
信じ込みたい
言葉だけを信じ
他人軸で生きたら
こうなるという
実例です。
わたしの提供する
セッションは
一回受けたからと言って
劇的な変化は
起きないかもしれません。
なので
一度で激変するような
劇的な変化を
お望みの方には
わたしのセッションは
向いていないと思います。
でも
もしかしたら
お客様によっては
劇的な気づきに
つながるかも
しれません。
なぜかというと
筋反射を使い
心のことや
潜在意識を扱う
セッションでは
テーマが
オール100%
ご自身のことだからです。
ご自分の世界は
全てご自分の心が
創っているわけなのですが
他人軸で
生きているときは
これまた100%
自分の心が見えません。
自分の心なのに
どこに行ったんでしょう
というような状態です。
そういう方にとっては
セッションを受けることで
自分がこんなことを
感じていたの！？と
劇的に感じられる方も
いらっしゃるかも
しれません。
わたしは
お客様の心の声を
その方が
聞きやすいように
翻訳してお伝えしますが
そこから先は
お客様次第。
ご自身の心の声を聞き取り
日常に落とし込み
ご自分の世界を
豊かにしていただく
きっかけにして欲しいなと
願っています。
そして
もしお客様が
わたしのセッションを受け
その内容を
自分の世界と融合させ
自分が世界を
クリエイトしていける
その可能性に気づき
どんどん自分の世界を
創っていけたとしたら。
そりゃもう
飛び上がるくらい
嬉しい
わたしは密かに
それを
目指してるのです。
こういうセッションを
提供していきたいのって
わたしの実体験が
ベースにあるんです。
自分がクライアントの
立場としての実体験。
わたしの場合
セッションも
たくさん受けています。
キネシオロジーも
いろんな占いも
コンサルも。
だけどわたしは
それらのセッションを
受けただけでは
劇的に変わることは
ありませんでした。
ほとんどのセッションが
劇的なきっかけとなったのに
間違いはないけれども
最終的に
どう生きるか
選択するのは
やっぱり
自分なんだよね。
他人の言葉じゃないの。
人に言われたことを
信じるのではなく
自分の心、言葉を信じ
選択するんです。
セッションの結果を
じっくりと振り返り
自分の心が
何を望んでいるのかを知り
↑
他人軸で生きてたから
全然自分と離れてしまってた
自分の心と思える考えを
（最初はそうだった(^◇^;)）
日常生活で
行動に移してみて
その結果を
起きる出来事を通して確認し
これは自分の心が
外の世界と一致してた
これは違ってた❌
と
繰り返していき
何年か続けて
ようやく
自分の世界を
取り戻していきました。
わたしの場合
極端に他人軸で
生きてたので
こんなに時間が
かかったわけです。
なので
大丈夫
そんなに時間は
かかりません
↑
たぶん（爆）
わたしに見合った
お客様とお会いできるのを
とてもとても
楽しみにしています