今、苦しいと感じている方へ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

純粋がいいわけじゃない。

3年前のわたしは
絶対これだ!って
思い込んでいたら
頑として他のものは
受け入れられない。
 
自分が信じているものが
すべてで
 
それを違うって
言われちゃうと
自分を否定されたみたいな
感覚になっていた。
 
人から
否定されるのが
なにより恐怖でした。
 
なぜ恐怖だったかというと
 
わたしが
信じているものさえ
否定されたら
 
自分にはなにもないと
思っていたから。
 
恐ろしいくらいの
無価値感。
波動で言うと
最低レベルで
生きていました。
 
そして
恐ろしいくらいの
他人軸で生きていました。
自分を完全に
見失っていました。
 
白黒でしか
0か100かでしか
ものを見れなかった。
 
そんなときに
起きた出来事があった。
 
そこを抜けるのに
時間はかかったけど
 
自分にやりたいことを
やらせてあげたこと
やりたいかどうか
わからなくても
挑戦してみるということ
 
それで少しずつ
自分軸は整ってきました。
 
自分軸が整ってくると
ようやく
白黒だけが色ではなく
グレーもあるし
いろんな色彩が
世の中にはあるのだ
ということを
受け入れられるように
なりました。
 
人の話も
少しずつ聴けるように
なってきたし。
 
あの出来事がなかったら
今でももしかしたら
他人軸のままで
生きていたかも
しれないと思うと
 
必要なことは
すべて揃っていて
完璧なタイミングで
それを体験している
のがよくわかる。
 
今となっては
あの苦しい時期は
ほんとにわたしの
糧になっています。
 
 
わたしたちが
直面している世界は
これから
どうなっていくのだろう
 
出口は見えないけれど
未来は見えないけれど
 
わたしがわたしを
取り戻すことが
できたから
3年前のわたしより
ずっとずっと
気持ちは楽です。
 
あのときより
仕事はないし
お金も減ったし笑
歳も取ったし
 
でもなんとかなるって
思っているよ。
むしろ新しい時代に
備えてやることたくさん。
 
どんな時代にあっても
自分の内側の世界が
自分の世界。
 
苦しくなったときほど
外側を見ずに
自分にフォーカス。
 
感覚を信じて
自分を振り返りましょう✨