ぐじゃぐじゃしながら、疑い、目覚めていく。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

ほんとは

今自分の身の回りに
あたりまえにあることや
あたりまえにあるもの
人のことを疑うことは
好きではないし
やりたくはないけれど

それをやっていくことに
自分がイエスを出す。

疑うっていう言葉に
なんだか
抵抗を感じるので
調べてみたけど

やっぱり
あんまりいい
イメージじゃないことが
書いてある。

日本語として
疑うって言葉を
使うときに

どうにも
疑り深いとか
猜疑心が強いとか
そっちにイメージが
いくことが多いしね。


今ふと書きながら
思ったけれど

日本の社会は
特にわたしたち世代
50歳前後の人たちは

目上の人の言うこと
頭のいい人の言うことを
疑わずに
素直に聞きなさいって

刷り込まれている
気がするんだよね。

だから

どんなことでも
素直に受け入れて
余計な波風を
立てないのが美徳で
疑うなんて
おかしなことだよ
っていうのが

どこかにあるの。

日本人は
質問する人が
異常に少ないでしょ。


でもこれってね
よく考えてみたら

洗脳かもしれないって
考えたことある?

みんなが
どんどん
考えるのをやめ
調べることをやめ
疑うことをやめ
声をあげるのをやめ

そんな世の中になるように
仕向けている
存在がいたとしたら。


わたしは最近

自分の知らなかった世界を
自発的に学ぼうと
知ろうとしているんだけど

刺激的なことって
一番先に
目に入ってくるもので

わたしたちの世界には
それこそ目を疑うような
非道で残虐な
許されない行為をしている
存在がいることを
知った。

正確には
10年くらい前に
少しは知っていたけど
そのときは
なにもしなかった。

自分のことで
精一杯すぎた。


そして
わたしが
「疑わない」という病に
罹患している間に
病気だよね💦

世界中では
傷つき虐げられ
死んでいく人が
たくさんいたのを
知った。


あまりに
世界で起きていることに
無知すぎるわたしだから

これから自分で
確かめていかなければ
ならないことが
あまりに多すぎて
一生をかけても
終わらないくらいで

はっきりいって
頭はぐじゃぐじゃで
わからないことだけが
増えていくし

それが真実なのか
嘘なのか
はたまたグレーなのかは
まだ判別できないけど

仮に闇の存在が
ほんとうに
存在していたとして

とてつもない憎しみを
抱くのは非常に簡単だ。

そして
その憎しみは単純すぎる。

それこそ
闇の存在というものやらの
餌食なんじゃないか?

闇の存在が
存在していたとして

それらを闇にしているのは
他でもないわたしたち
なのではないかなと
今思っている。

思考しないわたしたち
選択しないわたしたち
無関心なわたしたち
声をあげないわたしたち
疑うことをしないわたしたち

それが
大いに食い物に
されているのだなと。

そう考えると
自分の中に
光も闇もある。

わたしたちが
今という時代をえらんで
生まれてきたのは

人間らしく思考し
新しい世界が
目覚めていくことを
体感したかったから
なんだと思う。

コロナウィルスのことが
起きたのも
決して偶然ではなく
大変な状況は
これからも続いていくだろうけど

わたし自身と向き合いつつ
進んでいこう。