心をはぐくむってむずかしい | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

バイトで
障がいのあるお子さんと
かかわりをはじめました。

大人に近い年齢で
障がいがあると言っても

え?

どこが?

一見すると
わからないくらい
知的には高い方ばかりで

今までの
わたしが
受け持っていた
お子さんたちとは
年齢も障がいの程度も違う。

新たなチャレンジと思い
毎日勤務しています。

人とのかかわり

という点では
同じなんだけどね。

入る時間が
日によって
バラバラなのだけど

やっぱり近くに
長い時間いると
お話したりする機会も
多くなり

お話したことが
楽しくて
帰ってから
夫についつい
今日あったことを
話してしまう💖

やっぱり
お子さんと
かかわるって
おもしろい🌸💖

かかわりにおいて
今思うのが

心をはぐくむことの
難しさ。

知的には高いし
お話もできるけど

メンタルが
とてもとても繊細。

何度も同じ質問を
繰り返されて
自分は答えてるのに
周りにわかってもらえず
悲しくなり
怒ってしまい
「もう(学校に)来ない!」
と言って
なかなか気持ちを
おさめられなかったり
するお子さんもいます。

まだ
わたしも

そのお子さんの様子を
見ながら
かかわらせて
もらっているから

心をはぐくむ
以前の問題で
心に添った支援が
できているとは 
とてもとても
言い難いし

悲しい思いや
イライラさせてしまうことも
しばしばで

毎日
探り探りです。

ひとつひとつ
学んでいこう
わたしが照れ

バイト帰りに
おいしいものを
食べてきました。