やっぱり人は自分を映す鏡です。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

先週この文章を
アップしようと思っていました


お子さんにかかわる
職員さんにも
いろんな方がいらっしゃいます。

忙しいのか
お子さんのことに関して
あまり説明がないまま
トイレや食事介助を
お願いされると
なかなかに困ります(^◇^;)

まぁ
お金いただいて
働いているのだから
頼まれた仕事は
できてあたりまえ

なんでしょうけど💦

肢体不自由のお子さんを
お預かりする以上
命にかかわることもあるから

足りない情報は
しっかり聞いて
かかわりましたが。。。

その職員さん
めっちゃ怖いのよね。
 
思えばその方
初めてお会いした日
お子さんがいる前で
職場の体制的なことで
大激怒していまして

なんか
こわいなー💦
と思っていました。

そしたら
昨日も怖かったです💦

この怖さって
なんなんだろうと
自分を振り返るとですね。

わたしも昔
そんな怖い人だったなぁ
思い出しました。

理不尽な上司
責任感のない同僚
育児放棄気味の親御さん

許せなくて
よく怒っていました。

つまり
その職員さんを見ると
昔の自分を見ているようなのです💦

気持ちはとても
よくわかるんですもん。

人一倍
責任感も
ちゃんとやらなきゃ
って気持ちも
強いんですよね。

疲れてしまう〜

原因がわかったら
きっと怖さは無くなるはず。

その職員さんと一緒に
お仕事するのは
一週間に一度なので
次を楽しみにしておこう✨



今日が一週間後の
その日でした。

全然怖い人では
なかったです(^◇^;)
あたりまえ

気づけてよかったー💖

周囲の人を見ていて
なんか
怖いとか感じるとき

それは
自分の内側にも
必ずあるから

だから
その内側の自分を見つめていくと

結局
わたし自身が
一番怖かった(^◇^;)
っていう話。

その怖さを
あたためて
ゆるしていくと
いいんですね✨✨