身体測定や検査の思い出 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

もうそろそろ
新学期の
身体測定とか
心電図検査とか
視力検査とかは終わったのかな?
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ふと教員だったときのことを
思い出しました。

新学期で
お子さんも私たちも
お互いに慣れてなくて
保健室に入るだけで
警戒するお子さんもいました。

待ち時間を苦手とする
お子さんが多いし。

保健室に入れても
検査器具の感触を嫌がり
(ひんやりしますよね)
なかなか検査できなかったり

靴下を脱いだり履いたりするのも
なかなかに大変です(^^;;

苦手なお子さんと一緒にいると
耐えきれずに
叩きに行ってしまったりして
失敗体験に繋がったりするから
みんなが終わったあとに
こっそり行ったり。

心電図検査
結構どのお子さんも
ハードル高かったりしました。

じっとしてられないから。

でも学校というのは
こういった検査系は
必須なところが多い。

お母さんたちは
病院に連れていくだけでも
大変だろうから
学校で診てくれるって
ありがたいものなんでしょうね。

今はどうなのかな。