タイトルを読んだだけでは
なんのこっちゃって感じですが 
わたしにとって
大きなことなので書きますね❤️
10月5日が結婚記念日
結婚5周年に突入します
なつかしの写真が出てきた。
ドレス試着に行った時の写真。
そして夫と一緒に生活してからは
ドレス試着に行った時の写真。
そして夫と一緒に生活してからは
４年目の秋になるのですが
教員の仕事を辞めて
こちらに来て
３日目に夫にキレたことを覚えてます。
何に対してかと言いますと
仕事で帰ってきた夫が
わたしの作った料理を食べても
ほとんど感想もないことに対して（笑）
今考えると
笑ってしまうくらい些細なことです。
主婦業を全く楽しめないまま
スタートした結婚生活。
その当時もキレた理由は
わかってはいました。
夫への不満の裏に
働かなければ認められない
お金を稼がない労働は無意味
という自分の思い込みがあったこと。
やっかいなのは
頭ではわかってるのに
どうしても
その思い込みが抜けない〜
これつまり
腹におちてないってこと^^;
つらかったですね。
わたしは、教職員時代
プライベートな時間も削り
日夜、給料以上には働いてきた。
（かなりの労働量であることは確か）
中堅になるにつれ
子育てなどの理由で早く帰り
仕事をしない（出来ない）先生を
軽く見たり
むかついたりしていた。
また
メンタル面が弱くて
休みがちな先生が結構いた。
軽蔑した。
心が弱すぎる。と思ってた。
そして
あんたたちがやらないぶん
わたしたち休まずに
仕事をする人たちに
こんなに負担がかかる。
自分はこんなにやってるのに
あんたら何？
同じ給料って割に合わないんですが。
くらい思っていた。
言葉に出してはないけど
言葉に出してはないけど
態度には出ていたでしょう。
今考えると
お前が一番病んでんねん。
（関西弁合ってますか？）
と、過去のわたしに言いたいです。
超性格悪い。
わたしが地球回してるわよ！
くらいの感じね。
ひねてたんですね。
ほんとごめんなさい。。
なにも考えずに夢中で仕事していたら
そんなことすら考えないよね。
文句があるうちは余裕があるってこと。
で、そんなわたしだったもんだから
仕事してない（＝お金稼いでこない）
身分の主婦として
生活をはじめたときに
夫の褒め言葉がないと
自分を責めてしまう
ということになった。
教員をやめるときは
これでゆっくりできる。
行きたかったところにも
土日以外に行けるし
読みたかった本も読める！
と思っていたはずが。
ちっとも楽しめないの。
お金かせいでこないと
ちっとも楽しめないの。
お金かせいでこないと
わたしじゃない。
結果、わたわたしてしまう。
結果、わたわたしてしまう。
そっちに気がとられるから
ゆっくりできない。
ゆっくりすることを
自分に許可できない。
自分に許可できない。
わたし
こんなに他人に
認められるためだけにしか
生きてなかったんだ
と
ようやく
腑におちたのは最近。
主婦としても
個人事業主としても
他に認められるために
やってた。
個人事業主として
お仕事していても
誰もほめてくれません（笑）
お客様から感想はいただきますが
それでは満足できない。
もっともっと
お客様に認めていただける
自分になろうとした。
んー
なんだか楽しくない。
そんなとき
本を読むと
まずは
自分が自分を認めてあげましょう
とか書いてあるんだけど
なかなかすぐには
出来なかったです。
結局4年かかってようやく！
わたしがわたしを
認めてたら良いんだ。
というシンプルなところに
行き着いた。
長かったけど
必要な年数だったんでしょうね
相変わらず
ごはんを一生懸命作っても
夫はあまりコメントしません（笑）
でもでも
今はいろいろ手作りする
主婦ライフがとにかく楽しい❤️
梅干しだったり
夫のお弁当を作るのだって
夫に喜んでほしい
↓ではなくて
健康な夫を見ているのが楽しい
からする。
からする。
なので楽しい。
自分が主語になった。
ようやくここまで来た(*^^*)
もっともっと自分を満たそう⭐︎