脳と発達障がいとエッセンシャルオイルについて | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

2015年夏
リズミカル・ブレインで使用している
ヤングリビング社のセミナーで
聞いてきたことをまとめました^ ^


発達障がいの特性と、
体内毒素、電磁波などの環境の影響が
関連があること、
それに対応する、
エッセンシャルオイルの可能性について
とてもわかりやすく聞くことが
出来ました。

また、セミナー内では、
リズミカル・ブレインの施術にもある
頭に直接オイルを塗布していく方法に
ついても紹介され、
発達障がいと言われる方への可能性が
とても期待できるものであると
いうことを再確認しました。

障がいをもって
生まれてくるお子さんの数は
出生数は減っているのにもかかわらず、
パーセンテージ的に
どんどん増えてきているようで

私が昔、特別支援学校に
勤めていた頃も
教室が足りなくなるという
事態が結構ありました。

今もそうなのかな。

その当時から、これは一体
何が起きているのかなと思いました。

私は、10年前くらいから、
個人的に自然食等に
興味がありましたので、
普段口にする添加物や環境ホルモンなどが
発達障がいのお子さんが増えていることと
関係しているのかなと思ってはいました。

それでも
学校の教員をしているときには
なかなかそんなことを
言い出せずにいました。

お母さんたちは、お子さんたちに
柔軟剤の匂いでむせかえりそうな
着替えを持たせてくれていましたし

お子さんの求めに応じて、
スナック菓子ばかり与えているような
お母さんも結構いらっしゃいました。

自閉症のお子さんは特に偏食も多いですし
食べてくれるものの
レパートリーが非常に少ない方も
多くいらっしゃいます。

なので、とにかく食べてくれることで
お母さんたちは精一杯。

そんな、お母さんたちの気持ちも
よくわかるので、
ますます何も言えない感じでした。

おうちでパニックを起こすお子さんたちと
常に日々向き合わなければならない。

自分に子どもはいないけれど
きれいごとでは
育児は済まされないということは
想像できます。

虐待の疑いがあるご家庭のお子さんを
受け持っていたときには
お弁当さえ持ってこない
お子さんもいましたから、
たとえ、コンビニのおかずを
詰め替えただけであろうとも、
冷凍食品が入っていようとも、
持ってきてくれるだけすごい、
と思っていましたしね。

本音を言うならば、
私は、それでもいいと思うのです。
愛があるのなら。

逆に、それでも自然食じゃないと
いけない!とか、
自然食に出来ない自分を責める、とか、
添加物を使っているお母さんを非難する、とか、それはおかしいと思うんです。

けれど、出来るならば
知識はあった方がいい。

例えば、
電磁波
放射能
添加物
水や空気の汚染について。

今の日本が置かれている状況、
事実に目を背けず、
五感を使って感じ取り、
選び取ることができる。

なぜ、自然食がいいの?
添加物が良くないというけれど、なぜ?

添加物だって、
必要があるから生まれてきているし
恩恵を受けている部分だってある。

アタマでわかっていても、
それが腑に落ちているか。

ものごとを、0か100かではなく
多方面から、他側面から認識しているか?

受け売りではない、
自分の体験としての理解が
出来ているのか。

自分に今、何ができるのか、
自分のアタマを、ココロを、
タマシイを使って、思考ができる。
行動できる。
こんなお母さんが増えたらいいよなぁ、
と思います。

私もそう在れるように、と思っています。