泣くことを自分に許していますか? | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

私は、3日間続けて泣いています。


3日前の21日、キネシオロジーセッションを受けました。その様子はこちらから。

昨日、1からはじめるキネシオロジー講座の中で、デモセッションを受けました。
(現在、講座のアシスタントをしているのです)

昨日は、おとついに受けたセッションで、かなり憔悴しきっていて、朝からひどい状態でした。

かなり落ち込んでいました。

デモセッションは、おとついのセッションの続きのようなところから始まりました。

結果的に、何がわかったかというと、夫の両親のせいにして、私は自分自身の嫌なところ、見ないふりをしていたんだ、ということがわかりました。

ひどい嫁ですね・・・

普段、夫の両親は、私にとても気を遣っているのか、私に対して、とても優しくしてくださり、嫌なことを言ってくることもありません。

顕在意識では、とても、ありがたい関係性だな、と思っていました。

でも、潜在意識で、嫁として、それでいいのかな・・・・?とずっとストレスになっていたようなのです。

自分の姿が、他人に投影されます。

夫の両親が「他人みたい」「よそよそしい」と感じることがありました。

でも、

私の潜在意識は、「相手のことを知ってしまうと、自分の嫌な面が見えてしまう」、だから、相手に深入りせずに関わっている、ということを教えてくれました。

要するに、夫の両親を「他人みたい」「よそよそしい」にしていたのは、他の誰でもない、私だということなのでした。


私が全部やっていたことなんだ・・・・

それを、夫の両親は、私に教えてくれていたのでした。


人間関係は、どれも一緒です。

恋愛がうまくいかない・・・

仕事がいまくいかない・・・

カテゴリーに分けると、全然違うことかな、と思ってしまうけど、実は、基本、原因は同じ根っこから派生しています。


「他人みたい」「よそよそしい」

この人間関係、私がものごころついたときからやってきた人間関係なのです。

もしかしたら、過去に相手に深入りしすぎて、失敗してしまった、という経験があるのかもしれません。

深入りしすぎて、自分が傷つくのが過剰に嫌なのです。


ここで大事なのは、「傷つくのが嫌だから、人間関係をよそよそしいものにし続ける」

これをいつまで続ける?ってことです。

続けたっていいんですよ。

特に、今はトラブルが起こっていないから。


でも、私は、嫌だ、と思いました。

傷ついてもいいから、深い人間関係がほしい方を選択しました。


「今より素直になって、夫の両親と仲良くなる」

これが、昨日たてた目標です。

夫の両親というのは、自分の投影です。

ということはつまり、「今より素直になって、本来の私と仲良くなる」ってこと、でしょうか・・・・


昨日の授業の中で、この目標に合わせて、必要なものを選びました。

スーパーに行って、自分の目標に必要なものを選び、購入してきたのです。


私は、茨城県産のレタス2分の一玉でした。それを、サラダで夕食に一人で食べろ、というのが潜在意識の答え。


なぜレタスなのか、細かく筋肉反射テストで聞いていくと、「自分の毒をも体に入れる」ということが必要、と出ました。


毒、というのは・・・


夫の両親が必要以上に干渉してこない、面倒くさいことを言ってこない、これは、嫁にとっては非常にありがたいことです。

現に、本当にありがたいと思っています。

でも、私は、「普通に考えると、嫁は文句を言われて当然。それを言われていないってことは、嫁として、何かすることがあるんじゃないか?」
と深読みしていて、それが潜在意識としてもストレスになっていました。


そうではなく、自分が意識して適切なコミュニケーションをした上で、「舅、姑が、干渉してこない、めんどくさいことを言ってこないことは、非常にラッキー」ととらえられればいいんじゃないかな、ということ。

「非常にラッキー」って、私にとっては、禁忌事項というか、罪、申し訳ないこと、という感じで、「ラッキーと感じること」も否定してました。

「ラッキーと感じること」=毒、罪で、それを全て食べろってことは、円滑なコミュニケーションがあれば(相手への敬意があれば)毒も、罪もたいしたことではない、ということでした。


レタスを食べて、夕食後、なんだか変わりました。


愛があふれてきた、というのか・・・・

なんだか急に夫に甘えてみたり、素直に、今まで言えないような言葉を言えるようになったり。

夜中に起きて、幸せ感と、感謝でありがとう、っていう気持ちになったり。



今日は、仕事仲間のえみさんに「ありがとう」と伝えたくなり、すぐに伝えたり。そしてまた、涙あふれました。


考えたことを、いったん反芻してから行動に移していたのが、すぐに行動に移せるようになりました。


これって、もしかしてすごい変化じゃないか?と思います。

キネシオロジーを知って、はや7年。

早い人は、変化も速いですが、時間のかかる人もたくさんいます。


でも言えることはひとつ。


キネシオロジーは、確実に人生を変えますよ!!!!! 

というか、自分に変わりたい!という意識があり、向き合う準備が整っていれば、人は変われるんだ、ということ。


お読みいただき、ありがとうございました!!!