今日は、私がフランスのヌーディスト村で生活してみて
体験したことを紹介するよ。
「服は毎日着るもの」っていう常識をとっぱらうと
新しい世界が見えてくるかも
もくじ
- ヌーディスト村とは
- きっかけ
- 気づいたこと
- まとめ
1.ヌーディスト村とは
南フランスの海岸沿いに、ヌーディスト村がある。
現地の人たちは「ナチュラリストビレッジ」なんて呼んでるみたい。
裸でいる人=ナチュラリスト。
ヌーディスト村には、裸で生活する人しかいない。
そうとは知らないで連れて来られた人も、裸にならないと村にいられない。
完全に素っ裸!
みんな、最初はびっくりするけど、だいたい3日くらいで慣れる。
村人も、店員さんも、基本的にみんな裸。
服を着るのは、寒い時や体を守りたいときだけ。
裸でビーチバレーとかすると
砂と肌がこすれて痛いからね。
村の中にパン屋さんとか雑貨屋さんとか
一通りのお店があるから、
村から一歩も出なくても快適に生活できる。
ちゃんとガーディアンがいて、
もしノゾキに来た人なんかがいると
撃退してくれる。
ヌーディスト村だと
服を着てる方が奇異の目で見られるから
ほとんど来ないけど
2.きっかけ
フランス人の友人ファミリーに連れて行ってもらった。
その友人ファミリーは、
夏のバカンスシーズンは毎年
そのヌーディスト村で
親戚たちと一緒にすごしてるんだって。
まさに裸のつきあい。
3.気づいたこと
服を着てないと、逆に性別がわかりにくい。
それまで、どれだけ服のイメージに頼ってたということか。
服は人のイメージを増幅させてるんだね。
老若男女さまざま。
イタリアとかスペインとかドイツとかロシアとか、
いろんな国の人がいる。
すごく太ってて水着が着られないけど泳ぎたい人も来てるみたい。
裸ってすごく楽ちん。
- 何を着るか考えなくていい
- 服を洗濯しなくていい
- 海やプールで泳いだあともそのままシャワーを浴びるだけでOK
- オムツなし育児もよゆう
4.まとめ
みんな、おおらかに好きなことをして
楽しそうに過ごしてるヌーディスト村。
外見を気にしない分、
自分らしくいられる気がする。
他の人もその人がやりたいことも尊重できる。
私の夢は毎年このヌーディスト村で夏を過ごすこと。
叶いますように✨
今日はここまで。またね。
元気いっぱい笑顔いっぱいの”野山みつばち”より。
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