飲茶のバッフェ〜 | Discover in Kenyaそして台湾

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まさかのナイロビ引っ越し、そして主人の育った台湾へと移った
アメリカ在住17年の静岡県人のブログです。

最近は、特に賑やかな場所に行くと、日本語が聞こえる台北。
日本へ遊びに行く台湾人の数も半端でないように、日本人も遊びに来てるのかな。 住んでいる方達なのかも。。

 

もちろん台北以外に、台湾は行くところがたくさんあります。

台東も台南とか、山に登りに行く人もいるみたいです。

 

台北を目指すなら、まずは必見の、

故宮博物館
あの白い白菜や、角煮の石は、有名でしょう。


そのそばにある、と言っても、車で数分の飲茶レストラン。

 

シーリン(士林)にある 

「村民食堂廚窗港點」

 

日本語だと、あら〜、庶民的っぽい食堂?って感じだけど、

香港の飲茶料理を持ってきた感じです。

 

2時間食べ放題ができて、

大人約800元。

 

台湾人は美味しいものが大好きなので、食べ放題のレストランも

かなりの数がありますが、ここは他を上回るかなぁ、と思います。

 

香港スタイルのお肉系、ソーセージはあまり好みじゃないけれど、

台湾の味のものもある。。。かな。

 

サラダ、スープ類、お粥、飲茶(シューマイや、エビが白濁?の皮に包まれているもの、腸粉米粉で作られた柔らかい皮の中に、肉などを挟んであるもの・・・色々)、ごまだんごや他の小さく甘めのデザート。もちろん各種お茶、コーヒー、フルーツも取り放題。

楊枝甘露は、マンゴーとグレープフルーツのココナッツミルク味のデザート。 日本のコストコにもあるんですってね、(monchackさんのブログで見ましたニコニコ

このレストランでは、それがあったかいんです。

冷たいものしか食べたことがなかったんだけど、

それに冷たいトッピングを入れて食べていた義姉。

私は、お腹に余裕がなくて、諦めました。

 

中でも、奶黃流沙包は、あんまんの生地に中に、しょっぱめのカスタードが入っているもので、個人的には

あのしょっぱい卵黄を使ってあるから、あまり好きじゃないけど、

「出来立てホカホカを提供しています〜〜」と、アナウンスがあると、あっという間に行列ができる。

私も、ひょこひょこともらいに行って、1個いただいた。

 

食べるのに一生懸命で、写真をとってないけれど、この食べ放題はもうおすすめです。

 

故宮博物館に行ったら、方向が同じなので、あらかじめ予約をしてから、行ってみるといいでしょう。

Googleでお店のページまで行って、inline.app のところから、テーブルを予約できるようだけれど。

よくみたら、桃園にもあるみたいです。

 

次に行ったら、季節によって違う料理があるのかなぁ。。

 

いつ行けるかなぁ〜。

 

眼は初めて食べたスターフルーツ
鼻は ドラゴンフルーツ
口は グワバで。

 ありがたい、美味しいお昼でした。