両親 in 台湾 その1 | Discover in Kenyaそして台湾

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まさかのナイロビ引っ越し、そして主人の育った台湾へと移った
アメリカ在住17年の静岡県人のブログです。

先週木曜日に台湾へ着いた両親が、この週末、花蓮(ホワーレン)までの車での旅行の後、発熱しました。




82歳の父と、79歳の母。

 

台北松山空港へ着いた日は、気温34度。

「湿度が高いせいかなぁ、じわじわと汗をかくな〜」

と、言った父。

 

母も父も5回のワクチンを打ってきているけど、これまで感染したことがなかった。


喉の痛みがひどく、関節が痛い父は

38・5度の熱。

コロナ感染の確認するのに、自宅キットでテストしたら、陰性でした。ただ、この自宅検査キットも、100%信用できないからな〜。

 

線が一本だけ👇🏻

パプロンを飲んで、体の痛みが引いたようで、珍しく二袋目も自分から飲むと言ってきました。

 

とりあえず2日目には、熱も37.5度弱に下がり、ほっとしました。

ただ、台湾では クリニックにかかるのは、自費でも1500円はしないぐらいです。 安くて安心です。

 

台湾に到着して二日目に、車に載せられているだけではあるけれど、3時間ぐらいの車中の旅、行ったことのない場所をたくさん歩いて、やっぱり疲れさせてしまったかな〜。

 

おまけに、海辺を走るバギーカーに乗せてしまい、

ガタガタの石の上で、投げ出されないように必死に捕まっていたから、疲労が2倍になったかも。。


 

こんなふうに、作られた砂利道を運転できる

お年寄りの活動は、やっぱり注意しないといけなかったです。。

 

私の父は英語もできないのに、アメリカから飛行機に乗り、

68歳で一人でマチュピチュまで旅行に行きました。

その大胆さを見ているので、うちの主人は、義理の父の好奇心旺盛さを、”一般のおじいちゃんとは違う”、と思っているので、なんでも体験させてあげたいと、思っているのです。。

 

高雄に建てられた、安倍元首相の銅像も見に行きたい、という父の願いを叶えてくれようと、新幹線もホテルも早速予約してくれました。

 

後1日ですっかり元気になって 高尾まで行って来れるといいのですが。