両親 in 台灣 その2 | Discover in Kenyaそして台湾

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まさかのナイロビ引っ越し、そして主人の育った台湾へと移った
アメリカ在住17年の静岡県人のブログです。

前回のブログでは、

Taiwanへ遊びに来た父が 、安倍さんの銅像に会いに行けるといいんだけど、、で終わってます。


母の咳や熱が治まらず、

私は看病のため残り、

我の台湾人主人が、父を連れて

高雄まで行ってくれました。


新幹線で 台北から高雄までは、1時間半。日帰りでも行ける場所だけど、

ホテルを一泊取って、のんびり行こうという計画をしてくれた主人。


残念ながら男二人の旅となりました。

父も、“お母さん頼むよ”と、出発していきました。


途中、レンタル自転車に乗っている 父の写真が送られてきて、すぐ

 😱やめさせてー!

とお願い。



普通に歩いていても バランス崩すこともあるのに、自転車なんて、大丈夫なの?と、日本の姉も 返事してきて。


チャレンジさせる主人は、

父本人の乗り方で、無理だと分かったよう。


暑い中の移動でついた場所は、台灣の南にある紅毛港公園という所です。 


主人から送られてきた
父が安倍さんに話しかけてるだろう、の写真。

私も 父の思いが伝わり、涙が出ました。
涙、鼻水を拭いている感じ。

父の念願が叶い、
本当によかったです。

主人よ、ありがとう~🙏
お父さんよかったね。